インフルエンザA型はやってます 2023年2月6日 コロナばかりを気にしていて、すっかりインフルエンザの予防が、おざなりになってしまってる方も多いと思います。 でも今年は、インフルエンザはやってます。 内科の先生とお話したら、 日本の冬のインフルエンザ流行は、オーストラリアのインフルエンザ状況が参考になるそう。 そのオーストラリアで、去年の4月から、インフルエンザ患者が例年を超えるレベルで増加して、医療の逼迫が問題になってた… 続きを読む→
コロナの後遺症でハゲ(毛が抜けて)てしまった方、毛が薄くなった方の治療 2023年2月5日 コロナ感染後の脱毛が止まらないという、コロナの後遺症による抜け毛が、多くの方の間で話題になってます。 確かに、コロナの遷延症状の一つに脱毛が報告されてます。 症状が回復したあとも抜け毛に悩まされる方は多いようです。 またワクチンの接種回数が増加によるワクチン抜け毛 も言われるようになってきました。 どちらも、男女ともに年齢関係なく起こります。 コロナ抜け毛の実… 続きを読む→
今年は花粉かなり多く飛ぶようです。年に1回で花粉症とおさらばのケナコルト注射やっています。 2023年2月4日 花粉症では内服はある程度効きます。 でも、それでも少し鼻が、というなら点鼻薬も追加します。 水のような鼻水のとき、抗ヒスタミン薬の点鼻を処方します。 鼻が詰まってる感じならステロイド入りの点鼻をお出ししています。 ほかにも、目の症状や、花粉皮膚炎がある方にはそれに合わせてお薬をお出ししています。 症状によって、目では抗アレルギー薬の点眼薬と、非ステロイド系の抗炎症… 続きを読む→
今年はよく笑うように心がけてみてください。 2023年2月3日 私の尊敬するセラピストのM先生が、頬笑むとは、頬の筋肉を引き上げて無言で笑う こと。 そしてこの微笑むのに使う筋肉う運動は脳内でドーパミンが増えるのです。と。 ううう。いいことさすがに言いますね。 ドーパミンは、”幸せホルモンといわれていて、やる気が出たり幸福感が出るのです。 つまり、常に笑をたたえている人には、常に幸せホルモンが出ているのでその人は幸せになりやすいのです。 … 続きを読む→
肝斑に有効なのは「メラニンの産生を抑える治療」と、「メラニンを除去する治療」の合わせ技です 2023年2月1日 肝斑は、目の周囲を除いた頬の高い位置や額などに、左右対称で現れる、境界がわかりづらいボわ~っと出るシミです。 原因に関しては女性ホルモン+化粧品やさわりグセなどによる物理的な刺激や、紫外線刺激+その方の肌質+老化が肝斑ができる原因です。 治療法は、老人性色素斑(廊下のシミ)などで使うレーザー治療などは肝斑へは禁忌もしくは要注意とされています。 通常のシミと違い、肝斑はメラニンを作… 続きを読む→