六本木スキンクリニックのブースターは、「エピジェネティック・ブースター」です。
「エピジェネティック・クロック」って何だろうという感じですよね。
医学的に説明すると、DNAメチル化を基にした生物学的年齢測定です。
ますますなんのこっちゃですよね。
簡単に言うと・・
私たちの体の中にはDNAという命の設計図があって、それをもとに体が作られたり動いたりしています。
でも、このDNAはずっと同じじゃなくて、ちょっとしたメモのような印がつくことがあるんです。
この印のことを、「エピジェネティック・マーク」と言います。
そして、その印がたまっていく様子を見て「今、体の年齢がどれくらいかな?」と予想する時計のことを「エピジェネティック・クロック」と呼びます。
たとえばケーキを作るレシピ(=DNA)を持っているとします。
でも、レシピの横に
「ここは甘さひかえめにしてね」
「この材料は使わないでね」
って書き込みが増えてくると、同じレシピでも作るケーキが少しずつ変わりますよね。
この「書き込み」がエピジェネティックな変化で、その印を読み取ると、「この人の体は今どれくらい“使われてきた”か」=体の“本当の年齢”がわかるようになるんです。
実際の年齢(例えば20歳)よりも、エピジェネティック・クロックが若く出たら ⇒ 体が元気で若い
逆に、エピジェネティック・クロックが年上に出たら ⇒ 体にちょっと疲れがたまってるかも
というように、年齢と違うこともあるんです。
そして私たち医師は、この時計を使って病気の予防をしたり、食べ物や運動がどれくらい若さを保つのに効果があるかを調べたりしてるんです。
「エピジェネティック・クロック」は、未来の健康を守るためにくれたヒント探しみたいなものですね。
そして、六本木スキンクリニックのブースターとどう繋がるかというと、ブースターをつけると肌が悪い方向にいこうとするスイッチを、良い方向にいくように切り替えていってくれるんです。
なので、つければつけるほど、良い方向に肌が向かっていくので、炎症が起こっていても収まるし、どんどん若返るという感じですね。
これを踏まえて、こちらを読むと、六本木スキンクリニックのブースターがわかりやすいかもです。
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