お薬をつけるだけでボロボロとれるイボ治療【イボクリア】

2025年6月22日

六本木スキンクリニックでは、鈴木院長が老化のイボを除去する薬液をオリジナルで開発しました。

イボクリアの施術がスタートして半年程経過しましたが、とても人気があるので再度こちらでご紹介させていただきますね。

今まで老化のイボをとる際には、

一般皮膚科では、

〇液体窒素による凍結療法(イボを液体窒素で凍結して破壊)

美容クリニックでは、

レーザー治療(炭酸ガスレーザーやヤグレーザーで、イボを焼灼・蒸散)

〇電気焼灼法(電気メスでイボを焼いて除去)

切除手術(大きいものに対して)

という治療法しかありませんでした。

薬局やクリニックでイボコロリのようなサリチル酸や乳酸の外用薬はありましたが、これではなかなか除去できず、できたとしても色素沈着が強く残ることも多かったため、現実的には老化のイボに対しては使われていませんでした。

同様に液体窒素(ドライアイス)で冷凍凝固する方法も、低温火傷による色素沈着が強く残ってしまうため、美容目的で老化のイボをとるには不向きでした。

炭酸ガスレーザーや電気分解メスは、やはり麻酔注射が必要なことが多く、(痛みに敏感な方は麻酔クリームだけだと痛みが緩和されにくい)赤みが残りやすく、ダウンタイムも長いため大量に取る場合は、赤みが引くまで塗り薬を塗るという手間がありました。

しかし、このIvo Clear Therapyで使用するIvoClear(イボクリア)液は、処置する老化のイボをサイズとその人の肌質・施術部位などにより、濃度を変えていくつも作り、時間なども細かく設定したうえで熟練したスタッフが、1mm以下のサイズでも周りにいかないように細かく浸透させていくことにより、一度に100個でも200個でも施術可能です。

小さいものは一度でとれるものが多く、大きさや古さにより数回かかるものもあります。

顔・首・体・全身に施術ができます。

また、レーザー治療に比べてコストも安くなっています。

大量のイボがあるけれど、とった後の赤みなどが気になっていた方は、是非ご相談ください。

(あまりに大きいものだと回数がかかることがあるため、炭酸ガスレーザーをおすすめする場合もあります。)

イボに色がついていないので、Beforeの写真がわかりにくいのですがこの部分をやりました。

IvoClear液をつけるとしばらくこんな感じに。

翌日からはかさぶたになります。

そして4日から1週間ほどでかさぶたがとれるとこのような感じに。

シミもあってイボがわかりにくいのですが、ほぼ赤みもなく、きれいにイボがとれています。

気になる方は、無料カウンセリングもしていますのでぜひご来院ください。