「肝斑は単なるメラニンの問題ではなく、血管や炎症も深く関わっている」と考えられています。 2025年6月4日 ジェネシスレーザートーニング肝斑治療 肝斑のある部では、目に見えない程度の微かな炎症が長くあることがあり、それが毛細血管の拡張をおこします。 血管が拡張すると、その周辺に炎症性サイトカインが増えやすくなります。 そうすると、炎症性サイトカインが、メラノサイトを刺激してメラニンを作らせるのです。 なので肝斑の患者さんは、このように茶色の肝斑と合わさって、血管が開いて赤みが出てることが多いのです。 茶色の肝斑は、濃い部分も薄い… 続きを読む→