しもぶくれっぽく見えても、小顔ボトックスで簡単にほっそりできることも多いです。

2023年12月2日

ボトックス注射で有名なのは筋肉の収縮を抑制する効果です。
おでこのしわや眉間のシワなど、しわができないようにする治療で使われてることが多いです。

しわ以外では、ボトックスをエラ部分の咬筋に注入することで、筋肉を弱めエラが縮小し、小顔効果が得られます

メスで切らずに短時間で手軽に小顔になれるとして人気の高いプチ整形です。

エラが張ってしまっていることで、ゴツゴツとした印象のフェイスラインになってしまいますが、ボトックス注射を行うことで丸みのある滑らかな輪郭に近づきます。

術後2~3日後から徐々に効果が出始め、2~3週間ほど経つと効果が安定してきます。

今すぐにでも小顔になりたいと即効性を求める方は美容整形外科での手術を考えたこともあると思います。

でも美容整形はちょっと怖いという方に・・

注射で簡単に悩みがなくなるならいいですよね。

顔が大きく見えるのには3つの理由があります。

宝石紫1つは、骨。もともと骨格の作りが大きい。

宝石緑2つ目は、脂肪がつきやすい。お顔にある脂肪細胞の数が多い方は痩せていても、脂肪が多く大きく見えてしまいます。

宝石ブルー3つ目が、エラの筋肉が張っている。

小顔には骨を削らないとならないと思ってる方、この1つ目以外は注射で小さくなりますよ。

この3番目はボトックスで解消できますが、2つめの脂肪も多い方は一緒に脂肪溶解注射も加えるとより効果的です。

こちらも注射のみで改善できます。

この患者さんは、顔の頬がしもぶくれっぽいのをシャープにさせたいということで来院されました。

本人は、脂肪溶解注射が自分に合ってると思っていたのですが、実際に気になっている部分は診察してみると咬筋でした。

脂肪はそこまでありませんでした。

そこでボトックス注射を行いました。ドキドキ

注射3週間後です。

すっきりしましたよね。

周りの方からは痩せた?と言われるようになります。

ボトックスの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧くださいね。

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