六本木スキンクリニックでも行ってるヒト幹細胞培養上清液点滴。

ヒト幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養し、その培養液から幹細胞をとりだして各種処理をおこなった上澄み液のこと。

ヒト幹細胞培養上清液にはタンパク質や成長因子(サイトカイン)、ビタミンやミネラル、アミノ酸などの老化の促進を制御する効果が期待できる有効成分を多数含んでいます。

その有効成分の中でも注目されているのがエクソソームです。

皆さんの中でも、エクソソームという言葉を最近よく聞くという方多いと思います。

エクソソームは、細胞外小胞体の一つ。

エクソソームが神経細胞の修復や再生を促すことが報告されています！

また、アンチエイジング分野では、エクソソームが細胞老化を防止するとされています。

なので、神経障害やアンチエイジングの分野においても、エクソソーム治療が期待されるようになったのです。

エクソソームは、様々なタイプの細胞で見つかります。

さらに、最近はエクソソームががん治療で注目されています。

がん細胞から分泌されるエクソソームが、がん細胞の増殖や転移を促進することが分かっているためです。

つまり、治療のポイントはがん細胞由来のエクソソームを標的とすることにあります。

このように、エクソソームはがん治療において大きな可能性を秘めています。

エクソソームの特徴としては

エクソソームの大きさは30〜100nmと極めて小さいので、血流を通じて全身に運ばれ、組織間を自在に移動します。

その結果、身体中の血管と、血流によって養われる様々な機能の回復が期待できるのです。

エクソソームは認知症の原因物質（アミロイドβ、タウタンパク質）の増減に影響を与えると考えられており、認知機能にも好影響をもたらすことが期待されています。

エクソソームを単体で点滴してるところもありますが、六本木スキンクリニックのヒト幹細胞培養上清液には、豊富にエクソソームが入っています。

また、点滴なのに腰痛や肩こりが1回で改善する方も多いですよ。