ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)は、ニキビが繰り返してできる炎症や、ニキビを触ってしまったことによって、毛穴の周りの線維が破壊されることで起こります。
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)は真皮が破壊され、肌が凸凹になってしまった状態です。
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)は、目立ちやすいためニキビが治っても肌がきれいになった感じはせず、気になるという方がほとんどです。
そして、いろいろな治療法を探して、あまり思うように治らなかったと精神的なダメージが深くなってしまう方もとても多いです。
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)は、10代の心が一番傷つきやすい時になってしまうのでより心の傷も大きくなってしまいやすいのです。
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)には様々なタイプがあり、皮膚の表面よりも深い真皮に発生したクレーターは、皮膚の構造そのものが変化するため複数のタイプが混在することがあります。
そのため、他のニキビ跡と比べて治療が難しいといわれていますが、六本木スキンクリニックでは、長年専門でオリジナルの治療を行い成果を上げています。
いろいろ施術して完全に治らないニキビ跡の凹み(クレーター)の方も是非診察してほしいです。
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)の患者さんには、六本木スキンクリニックオリジナルのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)ピーリングが最も効果的だと思っています。
一つ一つのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)に、トリクロロ酢酸をベースにしたコラーゲンを作る細胞を活性化させる液を丁寧に埋め込んでいきます。
この患者さんもニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)です。
フラクショナルレーザーやポテンツァ、ダーマペンなど5~6回ずつ行って、少し浅くなったようなところはあるが、変わらないところもあるということで来院されました。
この方は、ジェネシスレーザー+凹みピーリングを50回しました。
10回目くらいで浅いものが盛り上がり、20回目くらいから少し深めのものも盛り上がり始めます。こめかみなど盛り上がりの悪いところが最後まで残りますが、数が減っても続けていくとしっかり盛り上がってきます。
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)が盛り上がると、フラットになります。
色素沈着をしてますが(凹みピーリングをしていくと若干色が目立つようになることがあります。)レチノイン酸(トレチノイン)の外用を併用していくことで、とれていきます。
また、肌の質感をなじませるために、六本木スキンクリニックのブースターも使用していただきます。
1年近く経つと、ほぼ気にならない状態になってますね。
六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ跡の凹み(クレーター)の患者さんたちを診ています。
どこに行ってもよくならなかった方たちは是非一度診察に来られてください。
ご希望に沿う状態になるまで、必ず持っていきます。
特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めに治療をスタートさせるが大切です。
通院回数や、コストなどの相談にも乗りますのでお気軽におっしゃってくださいね。
ニキビ痕の凹みの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。
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