フォトフェイシャルと違い、肝斑にまで有効なカーボンピーリング

カーボンピーリングとは、カーボン(炭素)ローションを塗って、QスイッチYAGレーザーを弱いレベルで照射する方法です。

カーボン粒子に当たった光エネルギーが散乱、その散乱したエネルギーが様々な効果を導き出します。

フォトフェイシャルと似た治療です。

フォトフェイシャルは続けてると肝斑が出てきてしまうことがあるのですが、カーボンピーリングは肝斑は誘発しません。

そのうえ、カーボンローションを毛穴へ滑り込ませレーザーを照射するため、カーボンピーリングのほうがより毛穴が引き締まりやすいと言えます。

カーボン粒子とともに余分な角質や、角栓、産毛を除去します。

なので、ターンオーバーの促進され、毛穴の汚れが取れます!

更に熱エネルギーにより線維芽細胞も活性化され、コラーゲンの生成を促します。

その結果、毛穴の汚れが取れるだけではなく、毛穴自体がキュッと閉まり肌のハリが改善していきます。

痛みまではいかない、パチパチといった、光がの雨にはじかれてる感じです。

施術後は赤みが少しでるくらいです。

かさぶたなどはできません。

直後から洗顔、お化粧ができるので、ほぼノーダウンタイムです。

・毛穴開きが気になる

・角栓の詰まりが気になる

・くすみが気になる

・肌全体のざらつきが気になる

・肌に透明感がない

・肌にハリを出したい

・肌のキメを整えたい

という方にはお勧め

またそのほかにも、肝斑が出てる方は、肝斑の予防にもなります。

また、シミの治療で、色の戻りが強い方も、色戻りをしにくくなります。

そして、さらに、これらの症状を効果的に改善させるには、併せて、メソポレーションや、メソポレーションの進化版であるCオペラを行うのがお勧めです。

カーボンピーリングを行った直後は、栄養が入りやすいのです。

なので、通常のときよりも、とても導入効果が高いです。

Cオペラはこちらを参考にしてね。

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毛穴が気になるということと、肝斑と小さい老化のシミ

5回カーボンピーリング後です。

トーニングレーザーも5回、YAGレーザー1回しています。

カーボンピーリングは毛穴が目立たなくなり、肝斑も改善しやすくなりますよ