ボトックス注射で左右非対称になったら、修正注射で元に戻しましょう

2025年3月6日

韓国で旅行と併せて、美容の施術を受けに行く方が多いですね。

韓国だと、いろいろな施術がセットになって組み合わせでおすすめされていることが多いようです。

美肌関係なら、効果が少ないくらいで済むのですが、ボトックスもセットになってることが多く、他の施術と一緒に麻酔をされてしまうので、ボトックスをどこに注入されたのかわからない方も多いです。

額のヒアルロン酸と一緒に眉間と額のボトックス注射もセットで行ったと。

ただ、やはりどこにどう注射されたかわからないようです。

左側の眉が跳ね上がっている部分の上にかけてだけ、ボトックス注射を忘れたのではないかなと思うような差の出方ですが。

六本木スキンクリニックでは、ボトックス注射後のトラブルに対し、少しでも早く回復させるため、効きすぎたボトックスの効果を抑制する注射(アセチルコリン塩化物)で回復時間を早めることが可能です。

表情筋の動きを回復させるアセチルコリン塩化物(ボトックス修正注射)を患部に直接注射してアセチルコリンを補うことで、ボトックスの作用を弱めます。

注入後、数時間~1日かけて、少しずつボトックスの効果が抑制されていきます。

動かなかった筋肉が少しずつ動くようになり、可動域が広がります。

この時にその筋肉をできるだけ動かすようにしてくださいね。

そうすると弱まりが強くなります。

気になるようでしたら、経過を見ながら1~2週間の間隔で、2~3回の注入が必要になる場合もあります。(特に左右差が強く出てしまった場合はかかることがあります。)

ボトックスの注入量にもよりますが、筋肉を意識して動かし続けることで動きがよりスムーズになります。

この方は3回で左右差がなくなり、違和感もなくなりました。

眉間は関係なく、ボトックス修正注射をしていないのでボトックスの効果は持続しています。

このように修正したいところだけに修正ができます。

ボトックス修正注射について詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいね。

↓↓↓↓

ボトックス修正