メスを使わなくても、ウルセラであごのラインをスッキリ

以前にも書いたのですが、ウルセラは新しいたるみ治療器のHIFUのなかでは、王様と言われてます。

エコー検査機能がついているので、リフトアップのポイントや、たるみの改善に最も重要なSMAS筋膜に、エコーを見ながら正確に照射できるのです。

エコーを見ながら照射してると、あてる強さや角度によって、SMAS筋膜に照射できたり、できなかったりするのがよくわかります。なのでエコーを見ながら、照射することはとても大切です。

他のHIFUには、残念ながら、この機能がついていません。

そのためブラインドで照射することになるので、効かせなければならないところに照射できないことも多いと思います。
その分、施術価格もウルセラに比べると、とても安くできます。

でもやはりいろいろなHIFUを試してみて、心底効果を実感できるのはウルセラですね。

引き締め効果もリフトアップ効果もリフティング手術並みです。

ウルセラが出るまではサーマクールでまあまあ効果を感じていましたが、軽い引き締まり程度でした。

それに比べ、ウルセラは上にひきあがっていきます。

ただ、欠点はあります。機械が高いだけでなく、1ショットのコストもとても高いです。ほかのHIHUまでとは言わないけれど、もう少し安くしてほしいです。

そうすれば患者さんたちにも安く提供できて、効果をわかってくださる方が多いのに。

値段と、あとは痛みです。他のHIFUと比べ物にならないほど痛い。

そんなことを言ったらますますやる人が減ってしまうかな。

でも、本当に素晴らしい効果です。照射後、1か月目ぐらいから少し効果を感じ始め、その後どんどんリフトアップしていきます。

少しずつ効果が出るので、久しぶりに会った方には「痩せた?」と言われると思います。

この方も顎の下のたるみが気になって来院されました。前から見ると、わかりづらくても斜めに写真を撮った時にわかってしまうとのことでした。

この方は少し脂肪もあったので脂肪溶解注射を行い、ウルセラ200ショットを照射しました。顎のラインがきれいに出てきましたね。

これで写真写りもバッチリですね。よかったです。

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ウルセラ(ウルセラリフト・ウルセラシステム)