今年も上がりにくいニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)しっかり治していきます

今年も、多くのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)の患者さんで、悩んでる方には来ていただきたいですね。

以前にも書かせていただいてますが、鼻の下のニキビはとても悪化しやすいのです。

理由は鼻息がかかるから。

鼻息がかかると高温多湿になるので、ニキビ菌にとっては、とても繁殖しやすい環境になります。

そして、顔の中央で目立つため気になってお化粧品を厚く塗ったり、触ったりして、ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)になってしまうのです。

またこの方は女性ですが、男性の場合ニキビのところに髭剃りをあてて、ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)になってしまうことも多いです。

実は、鼻より唇の上の方が目立ちます。

この方のように少なくてもスポットで凹みピーリングを行っています。

ジェネシスレーザー+コラーゲンを作細胞を活性化させる、凹みピーリング10回後です。

10回行ってもまだ、少しもり上がったかなくらいに感じることが多いです。

なぜかというと、肌を慣らしていくのに低い濃度から少しづつ濃度をあげていくので、しっかりコラーゲンを作る濃度にあげるまでに4~5回はかかってしまうからです。

ですがそのあとはコンスタントに上がっていきます。

ジェネシスレーザー+コラーゲンを作細胞を活性化させる、凹みピーリング30回後です。

これは30回行った後にしばらくレチノイン酸(トレチノイン)の外用をして、落ち着いた後です。(赤みなどひいた後)

きれいにあがって、かなり目立たなくなってますよね。

ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)治療をした後、しっかりもり上がったところは私が見てもどこが凹んでたかわからないことも多いです。

六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ跡のクレーターの患者さんたちを診ています。

どこに行ってもよくならなかった方たちは是非一度診察に来られてください。

ご希望に沿う状態になるまで、必ず持っていきます。
特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めの治療のスタートが大切です。