更年期を遅らせるにはプラセンタの点滴がお勧めです!

2022年11月18日

生理が面倒だからなくなってほしいと思う方も多いと思います。

私も実はそう思っていますが、女性の体をあらゆる側面から守ってくれる女性ホルモン。

それが減少する更年期は、心身にさまざまな不調があらわれます。

自律神経の乱れ

ホットフラッシュ、のぼせ、発汗、冷え、冷えのぼせ(上は暑くて下は寒い)、動悸、息苦しさ、手の震え、めまいなど。

睡眠の質の低下

寝つきが悪い、眠りが浅い、早く目が覚める

疲れやすくなる

仕事から帰るとしばらく動けない・晩ご飯の後片づけは、いったんソファで寝てから・今まで1時間で終わったことが2時間かかる体のあちこちの痛み

手指の関節がこわばる、指が痛くて握れない、足をついたときに痛む、ひざがこわばる、腕がビリビリ痛い、腕がしびれる

気分の変調

ちょっとしたことでイライラする、理由もなく落ち込む、情緒不安定になる、意欲が低下する、やる気が出なくなる

いずれは通過しないと更年期はいけないから、早くても遅くてもと思うかもしれませんが、更年期以降もずっと続くものもあります。

最も大きいのが見た目の変化
肌の乾燥やくすみ、シミ・シワ・たるみ、などが一気に加速します。

ただし、肝斑は女性ホルモンの影響で出やすいので、出にくくなっていくんです。

白髪・抜け毛、も加速して出てきます。

とても、太りやすくなります。

糖分も脂肪分もため込みやすきうなり、代謝が悪くなります。

爪ももろくなり・割れやすくなります。

これはず~~~っと続きます。

多くの病気にかかりやすくなる。

脳機能が低下し、記憶力や集中力が下がる

アルツハイマー型認知症になりやすくなる。

女性は男性に比べて、3倍ほど認知症になるリスクが高いんです。
老化に加えて、エストロゲンの減少による脳機能の低下と考えられています。

糖尿病

高脂血症

コレステロール値が上昇しやすくな

高血圧

骨粗しょう症

骨にカルシウムをとどめる働きも失わ

免疫が低下

がんになりやすくなる

こんなことになるなら、面倒な生理と少しでも長く付き合ってもよさそうですよね。

でも、どうすればホルモンを長く維持できるか。

実はプラセンタの点滴を定期的にしてる方は、女性ホルモンが皆さん維持されてるのです。

私も、採血で、20代のホルモン値でした。

プラセンタには多くの効果があります。

それに加えて、更年期で女性ホルモンがなくなるという老化に向かってまっしぐらの状況を遅らせてくれるのですから、皆さん今自分は体調が何でもないと思っても定期的に老化の予防でプラセンタ点滴をするのは、とてもとてもいいと思います。

私もここまで女性ホルモンがプラセンタの点滴をしていて維持するとは思っていませんでした。

プラセンタ点滴が、美容や健康のためにポツポツされるようになってからまだ20年ほどです。

なので、女性ホルモンが維持するかどうかまでのデータもなかったのです。

できるだけはやめからのスタートがお勧めです。そして、継続が力になります。

私は時短で(点滴をしてる時間があまりとれないので)静注でしてます。これだと途中でストップしてうろうろしたりもできるので。

ご料金は下記のホームページよりご参考ください!

料金一覧