痛みやダウンタイムを気にせず、簡単に老化のイボを除去する

2025年4月13日

六本木スキンクリニックでは、老化のイボを除去する、薬液をオリジナルで開発しました。

今までは、老化のイボをとる際、

一般皮膚科では 、

〇液体窒素による凍結療法(イボを液体窒素で凍結して破壊。)

美容クリニックでは、

〇レーザー治療(炭酸ガスレーザーやヤグレーザーで、イボを焼灼・蒸散)

〇電気焼灼法(電気メスでイボを焼いて除去)

〇切除手術(大きいものに対して)

という治療のみでした。

IVO Clear(イボクリア)液は塩素を含む酢酸由来の化合物をベースにした薬液でイボの過剰に蓄積した角質層を剥離させ、徐々に除去します。

表皮~真皮上層まで浸透し、コラーゲンの産生を刺激するので、これにより新しい皮膚が形成され、古いイボの組織が押し出されるという仕組みです。

数日~1週間程度でイボが乾燥・かさぶた化し自然に剥がれ落ち、その後、新しい滑らかな皮膚が再生します。ほぼ、赤みもなく取れます。

薬局やクリニックでイボコロリのようなサリチル酸や乳酸の外用薬はありましたが、これではなかなか除去できず、できたとしても色素沈着が強く残ることも多いため、現実的には老化のイボに対しては使われていませんでした。

同様に液体窒素(ドライアイス)で冷凍凝固する方法も、低温火傷による色素沈着が強く残ってしまうため、美容目的で老化のイボをとるには、不向きでした。

このIvo Clear Therapyで、使用するIvo Clear(イボクリア液)は、処置する老化のイボを、サイズとその人の肌質・施術部位などにより、濃度を変えていくつも作ります。時間なども細かく設定し熟練したスタッフが、1mm以下のサイズでも周りにつかないように細かく浸透させていくことにより、一度に100個でも200個でも施術が可能です。

このように、パッと見ても何百個・・・全部合わせると何千個という方たちは今まで炭酸ガスレーザーだと、施術後にお薬もつけないといけないので大変だったと思いますが、放置してもOKなんです。

小さいものは一度でとれるものが多く、大きさや古さにより、数回かかるものもあります。

顔・首・体と全身に施術できます。

また、レーザー治療に比べてコストも安くなっています。

大量のイボがあるけれども、とった後の赤みなどが気になっていた方は、是非ご相談ください。

(あまりに大きいものだと回数がかかることがあるため、炭酸ガスレーザーをおすすめすることもあります。

ウイルスのイボもとれるので是非こちらも参考にしてくださいね。

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https://ameblo.jp/roppongiskin/entry-12884550151.html