ゴールデンウィーク診療します!!!
4月27日(土)28日(日)29日(月)30日(火)
10時~15時まで診療いたします。
すぐにご予約埋まってしまう可能性が高いのでお早めにお願い致します。
肝斑は、他のシミと違って少しづつ薄くしていくレーザー治療になります。
そうすると、あまり通院できない方など、本当に薄くなってるのか
よくわからなくなってしまう方も多いのではないかと思います。
先日、美容皮膚科学会でレーザートーニングの有用性の検討の報告があったそうです。
ハイドロキノンの外用やビタミンCトラネキサム酸の内服などまったく行わず、2週間ごとに6回レーザートーニングを行い、患者さんからの改善度と、医師側からの改善度を、考察。
その後24週間(半年)放置して、肝斑の状態をチェックするというものです。
この結果では、6回照射後、肝斑が薄くなった。肌のトーンが上がったとわかる方は、70%。治療効果に満足した人は55%。
実際には、医師が診断し、肌のスキントーン・カラースケールによる明るさは、全員が有意に改善していたとのことです。
ただ、その後24週間放置してメンテナンスをしないと38.5%がまた色が出てきて始めてるとのことでした。
実際には、薄くなっていても、自分の満足度でこのように感じるのかもしれませんね。でも、少しづつ薄くなっていくものってわかりにくいのですよね。
六本木スキンクリニックでも、最初の時よりちょっとは薄くなったかなくらいにしか思ってなかった方が、最初の写真を見せると驚いてることが多いです。
この患者さんは、6回トーニングレーザー施術後です。
この状態で年に3~4回メンテナンスをしていくと、いい状態キープしやすくなります。
詳しく聞きたい方はいつでもお問い合わせ下さいませ。