昔はぷっくりしていた涙袋も、年齢を重ねるにつれて小さくなってきたというようなお悩みを持つ方も多いのです。

実は、若い頃に涙袋がはっきりしていても、老化によって涙袋が無くなってくるのです。

なぜかというと、涙袋は、笑うと盛り上がる筋肉なのです。

なので、年とともに筋力がなくなると、涙袋もなくなってきてしまうのです。

それにあわせて老化に伴い、肌のハリが失われると、ぷっくり感が失われて目元のたるみグマのようなただのふくらみっぽく変わっていってしまいます。

さらに老化が進み、目の下の眼窩脂肪が膨らんでくると、涙袋と一体化して余計たるみグマとして目立つようなことになることもあります。

涙袋のふくらみを引き立たせるためには、涙袋の下に明確な境目が必要です。

また、老化とは関係なく、若い頃から涙袋がはっきりしない方もいます。

そういう方も目元が老けてしまいます。

 若々しく見せるためには、ヒアルロン酸注入がオススメです。

（眼窩脂肪が落ちてきてる場合は、最初に癌化脂肪を脂肪溶解注射で減らしてからがよりきれいになります。）

この方もぼやけた涙袋になっています。

ヒアルロン酸を0.2mlずつ注入して涙袋をくっきりさせました。

若々しくなりましたよね。

ヒアルロン酸注入は、メスを使わず、注射という手軽な方法で施術が受けられます。

過去に涙袋を作ったらヒアルロン酸でナメクジになってしまった方、六本木スキンクリニックでは、ヒアルロン酸を少量づつ入れることが可能ですので、安心ですよ。

六本木スキンクリニックでは、ほんのちょっと試したい方でも、少量で試せます。

また、万が一気に入らない場合は、ヒアルロン酸を分解除去して元に戻すこともできますよ。