老化のシミはやはり、レーザーでサッととってスッキリさせましょう

老人性色素斑(老化のシミ)の主な原因は刺激。

そして、刺激の中の代表は、「紫外線」です。

もちろんシミの原因は年齢も関係あります。

しかし、年齢よりも大きい原因は紫外線なのです。

紫外線が当たると、紫外線の刺激から肌を守るためにメラニン色素が生成されます。通常、メラニンは肌のターンオーバー(新陳代謝)によって排出されます。
でも、紫外線をたくさん浴びてメラニンが過剰に生成されると、排出が追いつかずシミになってしまいます。

また、長い間、日焼けを繰り返してきていた人ほど、小さな刺激でメラニン色素ができやすい状態になっています。

また、そういう方は、シミの治療をしても治りにくくもなっていることが多いです。

老化のシミはありふれたシミですが、そばかすや肝斑など他のシミと併発していることが多いです。

単独であればいいのですが、肝斑と一緒の出てる場合は、老化のシミしか見てないと、治療法を誤り、肝斑が悪化してしまうこともあります

老化のシミといっても日焼けをしてるとこのように若くからシミが出てきます。

目立つ老化のシミは、QスイッチYAGレーザーというメラニン色素などの黒や茶に反応するレーザーで、ピンポイントに照射する治療がおすすめです。

大きく目立つシミのみ、QスイッチYAGレーザー3回照射後です。

色戻りの予防で、ハイドロキノンをベースにしたブリーチクリームと、レチノイン酸(トレチノイン)をカプセル化したナノエッグを使用してもらっています。

肝斑が出てる方は、色戻りをしやすいので。

ただ、肝斑のところにもブリーチクリームとナノエッグを使っていたので、少し赤みが出てますが、肝斑も薄くなっています。

シミがなくなりきれいになってますね。

逆に今まで目立たなかった老化のイボがシミがなくなると気になるようになってるとのことです。

老化のシミの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧くださいね。

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しみ治療