「もう治らない」とあきらめていた ニキビ跡の凹み(クレーター)に本気の治療

鏡を見るたび、目に入るニキビ跡の凹み。
ファンデーションを丁寧に重ねても、照明の角度や太陽の光で目立ってしまう。
「昔ニキビをつぶしたから仕方ない」と自分を責める人も・・・

そんなニキビ跡の凹み(クレーター)に対し、“もう治らない”とあきらめている方が、実はとても多いのです。
でも、私は声を大にしてお伝えしたい。

「ニキビ跡のクレーター肌、治す方法はあります」

ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)は繰り返す炎症と刺激により、毛穴周囲の真皮のコラーゲン線維が破壊されてしまい、肌が陥没したような状態。

これは、ゼロからプラスを目指す美容医療ではなく、マイナスをゼロに戻すという難しさのある医療領域。
だからこそ、一般皮膚科では扱いが難しく、市販薬やセルフケアでは限界があるのです。

多くのクリニックが行うのは…

現在よく行われている治療法としては、フラクショナルレーザーやダーマペン、フラクセルなどの肌の入れ替え治療です。
これらは肌表面をなめらかにし、凹みを目立ちにくくするものですが、肌が持ち上がるわけではありません。

「なんとなく目立たなくなったかも」という印象で、凹み自体が消えることは少ないのが現状です。

 


 

六本木スキンクリニックが20年以上行っているのは──

‘‘持ち上げる”ための、地道で丁寧な‘‘TCAを使ったオリジナル凹みピーリング”

私たちの治療は、一つ一つの凹みに向き合い、オーダーメイドでピーリング液を調整し、コラーゲンを作る細胞を活性化させながら、少しずつ肌を持ち上げていくものです。

その場で患者さまの肌状態を見極めながら、TCA(トリクロロ酢酸)の濃度を1%単位で調整。
使用する筆の種類、圧、浸透時間、肌質──
これらをすべて計算しながら、毎回、微調整しています。

さらに効果を高めるために、ジェネシスレーザーでのコラーゲン活性化も併用しています。

 


 

25年前は“無料で研究提供”だからこそ確信があります。

治療の初期、私はこの方法に確信が持てるまで、1~2年ほど無料でこの治療を提供し続けました
どの濃度でどんな反応が起こるか、どの時間で肌が変わるか──
その知見と経験を積み重ね、今では2万人弱の患者様の凹み肌と向き合ってきました。

今では肌を一瞬見るだけで、どのようにアプローチするかがすぐに判断できます。
でも、それは25年分の積み重ねがあるからこそです。

 


 

他院で効果がなかった方へも、希望を。

この患者さんは、他のクリニックで
・フラクショナルレーザー7回
・ダーマペン5回
を受けても、「もうこれ以上変わらない」と言われてしまったそうです。

でも六本木スキンクリニックで、ジェネシスレーザー+凹みピーリングを30回受けられた結果、頬やこめかみのクレーターはほとんど目立たないほど改善しました。

こめかみは盛り上がりが顔の中で鼻の次に悪いところなので回数がかかりますが、続けていけばきれいに治ってきます。

 


 

治療費もできるだけ分かりやすく・続けやすくということで、

1回で劇的な変化を出すのではなく、肌と対話しながら、じっくり、でも確実に。
それが、私たちの治療スタイルです。

 


 

最後に── 女性だからこそ、寄り添えること

私自身、肌トラブルに悩んだ過去があります。
人の視線が気になって、笑顔が小さくなる日もありました。
だからこそ、悩む方の気持ちがわかるのです。

六本木スキンクリニックでは、自分の肌をあきらめたくないあなたを、全力でサポートします。

どこに行っても良くならなかった方。
一緒に、もう一度「自分の肌を好きになれる」喜びを取り戻しませんか

どうぞお気軽にご相談くださいませ。

凹み(クレーター)の治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。

ニキビ跡・凹み(クレーター)治療