肝斑は、一般的に30~40代のアジア人女性に多く見られる薄茶色をしたシミの一種です。
主に、両頬、額、下顎、鼻の下に左右対称にでてきます
シミとの境界がはっきりしていないため、ではじめの時はまわりとの濃淡の差もあまりなく、初期の段階では気づかないことも多いです
ホルモンバランスの崩れや、紫外線の刺激や触りグセ・メイクによる摩擦の刺激などによって、メラニンをどんどん 作り出してしまうのです
そんなときにはトーニングレーザーです
トーニングレーザーは、広範囲に弱いパワーで照射をしてメラニンを徐々に減らしていくレーザーです。
さらに、開いた毛穴もピンとハリがでて整っていきます
治療の回数としては、1~2週間ごとに照射していき、平均で5~20回程度の治療回数が必要となります。
かなり、放置の仕方により差が出ます。
この方はトーニングを20回以上+YAGレーザーをしています。
1~2回目はツルツル感やハリ感を感じ、2~3回目くらいから薄くなっていくのを実感できます
色が取れてからもメンテナンスとして1~2ヶ月に一度の照射を続けておくときれいな状態がキープされます。
加えて、ビタミンC・トラネキサム酸を摂取したり、ブリーチクリームを使用することで、肝斑が出てくるのをかなり遅らせることができます
お肌がくすんでるな~とかお肌のトーンをあげたいな~とお悩みの方は無料カウンセリングも行っておりますので
ぜひご相談ください
トーニングについて詳しくはこちらを見てくださいね
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