かなり濃くなった肝斑

2024年5月25日

肝斑は、一般的に30~40代のアジア人女性に多く見られる薄茶色をしたシミの一種です。

主に、両頬、額、下顎、鼻の下に左右対称にでてきます

シミとの境界がはっきりしていないため、ではじめの時はまわりとの濃淡の差もあまりなく、初期の段階では気づかないことも多いです

ホルモンバランスの崩れや、紫外線の刺激や触りグセ・メイクによる摩擦の刺激などによって、メラニンをどんどん 作り出してしまうのです

そんなときにはトーニングレーザーです

トーニングレーザーは、広範囲に弱いパワーで照射をしてメラニンを徐々に減らしていくレーザーです。

after
1回で目に見えて薄くなることはないのですが、回数を重ねるたびに少しづつメラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へとかわっていきますきゃ

さらに、開いた毛穴もピンとハリがでて整っていきます

治療の回数としては、1~2週間ごとに照射していき、平均で5~20回程度の治療回数が必要となります。

かなり、放置の仕方により差が出ます。

この方はトーニングを20回以上+YAGレーザーをしています。
1~2回目はツルツル感やハリ感を感じ、2~3回目くらいから薄くなっていくのを実感できます

色が取れてからもメンテナンスとして1~2ヶ月に一度の照射を続けておくときれいな状態がキープされます。

加えて、ビタミンC・トラネキサム酸を摂取したり、ブリーチクリームを使用することで、肝斑が出てくるのをかなり遅らせることができます

お肌がくすんでるな~泣2とかお肌のトーンをあげたいな~ハートとお悩みの方は無料カウンセリングも行っておりますので

ぜひご相談ください

トーニングについて詳しくはこちらを見てくださいね

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レーザートーニング