以前にも、書きましたが、夏になると、へそ出しルックの方によくみかける、おへそのピアス
多くの方は、上側から縦に開けています。
でも実はこれは好みではなく、上側にあけたほうがいい方と、下側にあけたほうがいい方と、おへその形によって異なります。
おへその形ってどんな感じ?と思うでしょう。
こちらの方おへその上のほうにひだっぽいのがあり下にないのはわかりますか?
線をつけるとこんな感じです。
この方も同じタイプ
線をつけるとこんな感じです。
こちらの方も同じく上にひだ
さて、下の写真はどうでしょう
線を書くと
下にひだのあるタイプです。
そう、上3枚の写真おおへその形の方は、おへその上側のひだのところにあけるのが適してるおへその形の方です!!
そして最後の写真の方は下側にあけるのが適しているおへその形です。
下側に適しているタイプの方が上側にあけるとやはり、ピアスが引っ掛けるところがないので、押し出されて、皮膚が切れてピアスホールが駄目になる確率が高くなります。
でも、実際には90%以上が、上側にあけるのが適している形です。
時々いらっしゃる下側タイプの方には、説明して、下側にあけていきますが、おへそに大きいほうが来る感じで付けていくと結構かわいいです。
ただ、自分でどちらが適しているかわかっても、へそピアスは医療行為です。
なので医療機関で行うのが適切です。
特におへそ部分は立ってるとズボンやスカートのウェスト部分は、へそピアスに触れませんが、座るとあたってしまうことあたってしまうこが多く、こすれてトラブルが起こりやすいです💦
また、皮膚固定器でしっかり固定して、すっと素早くニードルであけないと、斜めにあいてしまったり、ピアスホールの内部がきれいにスムーズにならずギザギザしてしまうため、トラブルが起こりやすくなります。
市販のと、医療機関ではニードルの鋭さも違います。切れやすい包丁と切れにくい包丁で切るような違いですね。
また最悪の時には、血管や神経を傷つけてしまう可能性もあるので、美容クリニックで施術することをおすすめします。
興味のある方は気軽にご相談くださいね。
(すべて税抜き)
ピアスの穴あけ代+麻酔代 8000円(税抜き)
麻酔代3000円
その他に抗生剤と、炎症止めの内服と、消毒薬と塗り薬が出ます。
ピアス代別途
完全予約制になります。
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