シミ治療の新しい考え方 「肌を入れ替える」肌リプレース治療

2026年4月11日

シミ治療と聞くと、多くの方が「レーザーでメラニンを壊す治療」を思い浮かべるのではないでしょうか。

もちろんレーザーは、とても優れた治療です。

ただ、すべてのシミに最適とは限りません。

実際に、以下のような方ではレーザー治療が難しい場合があります。

・炎症後色素沈着が出やすい体質の方
・男性の濃いシミ
・肝斑が混在しているシミ
・過去にレーザーで濃くなってしまった経験がある方

レーザーは、メラニン色素を熱エネルギーで破壊する治療です。

そのため、

メラニンを壊す
↓
皮膚に炎症が起きる
↓
炎症後色素沈着が出る

という反応が起こることがあります。

特に、

・男性の皮膚
・摩擦が多い生活習慣
・肝斑がある肌

では炎症が強く出やすく、「取ったはずのシミがまた濃くなる」というケースも少なくありません。

当院では、レーザーとは全く異なる発想の治療を行っています。

それが、「肌リプレース治療」です。

これは、シミを壊すのではなくシミがある皮膚そのものを入れ替える治療です。

院長が開発したオリジナル薬液を、シミの形に沿ってピンポイントで塗布していきます。

すると、

古い角質として一度剥がれ
↓
新しい皮膚に生まれ変わる

という流れが起こります。

つまり、メラニンを壊すのではなくメラニンを含んだ皮膚ごと入れ替える治療です。

この治療の大きな特徴は、炎症が非常に少ないことです。

レーザーのような強い熱ダメージがないため、炎症後色素沈着や色戻りが起こりにくいのが特徴です。

ただし、かさぶたの時期のケアはとても重要です。

・触る
・ひっかく
・マスクで強くこする

といった刺激が加わると、炎症や色素沈着の原因になるため優しく過ごしていただくことが大切です。

肝斑のある方は、「老化によるシミ」と「肝斑」が重なっているケースが多くあります。

この場合、レーザーでシミを取ろうとすると肝斑が刺激されて逆に濃くなることがあります。

一方、肌リプレース治療は熱でメラニンを壊さないため、肝斑がある方でも比較的安全に治療が可能です。

肌リプレース治療は、

・薬液の種類
・塗布方法
・深さのコントロール

すべてを調整して行う、当院独自の治療です。

・レーザーでシミが取れなかった方
・逆に濃くなってしまった方
・肝斑があって治療をあきらめていた方

無料カウンセリングも行っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

肝斑に重なっている老化のシミに対しては、そのシミの形に沿って、丁寧になぞるように薬液を塗布していきます。