ニキビができたら病院デ治すのがオススメ!ニキビ痕になりにくくなります。
ニキビはとにかはやめに治療を開始するのが一番!
長く炎症があればあるほど、ニキビの痕がひどくなっていく確率が増えてしまうからです。
男性の方は、顔を洗う時にもゴシゴシタオルで顔をこすったり。(こするのが気持ちいいという方が男性には多いのです)
女性は、手荒には扱わないのですが、やはり隠したいのでファンデーションやコンシーラーをしっかりつけます。
その刺激は、炎症後の色素沈着やひどいときにはニキビ痕のクレーター(凹み)や、ニキビケロイドを作ってしまうのです。
ニキビの数が少なくてもニキビの跡にしてしまうと結局それはずっと残ります。ニキビ痕の治療はどれも回数がかかります。
コストもかかります。
そうなる前に、ニキビ痕の予防ということも考えて、ニキビは早く治療することがおすすめです。
この患者様も、大きいニキビも多かったのですが、サリチル酸マクロゴールピーリングと、硬くなった皮脂詰まりは圧出し、大きいニキビの部分は自宅では薬の付いたニキビパッチのアクロパスを貼ってもらました。
アクロパスはこのアクネ菌の増殖が抑えられる成分ナイアシンアミドが 配合されています。
通常の塗り薬や張り薬と違うのは、テープの内側にたくさんのマイクロニードルがあるのですが、この針がナイアシンアミドと、他の6種類の美容成分で作られていて、肌に貼ると針状になっているので肌の中に刺さります。(と言ってもミクロサイズのハリなので痛みはありません)ですから薬剤の浸透がとてもよくなり早く改善をします。
1つ300円で9つ入りです。医療用なのでクリニックで販売してます。
また、赤みの強いニキビは、ジェネシスレーザーでより早くニキビをひかせました。
その結果ニキビ痕を最小限に抑えてニキビを改善させることができました。
周りの友人はニキビ痕がしっかり残ってしまったのに、患者さんはあまり残らなかったのでとても喜んでいました。
ニキビが良くなっても、ニキビ痕がしっかり残ってしまったら、うれしくないですものね。