以前にも書いていますが、ボトックスの修正の方が増えてます。
マスクが、解除になり口元が見えるようになると、マスク生活の前まではやっていたプチ整形の施術を、3年ぶりに始めたという方も多いのだと思います。
ガミースマイルなどで歯茎が出る方や、小顔になるための咬筋ボトックス、またニコニコ顔にするための口角アップのボトックスなど。
でも、口の周りの筋肉をいじるのは、慣れた医師でないと左右差を出してしまうことも少なくないのです。
ボトックス注射は表情ジワ治療として最適なため、人気の施術です。
しかし、注入量や注入部位が不適切だと、「まぶたが上がりにくい」、「目が開けづらい」「笑顔がつくれない」など、表情が不自然になってしまうことがあります。
これまで、ボトックス注入後のトラブルがあっても、薬剤の効果がきれるまでおおよそ3~6ヶ月間待つしかありませんでした。
六本木スキンクリニックでは、ボトックス注射後のトラブルに対し、を少しでも早く回復させるため、効きすぎたボトックスの効果を抑制する注射(アセチルコリン塩化物)で回復時間を早めることが可能です。
- ボトックスが効き過ぎたと感じる方
- 無表情になってしまった方
- うまく笑えなくなった方
- 人相が悪くなった方
- 目が開け辛くなった方
- まぶたが上がりにくいまたは下がってしまった方
- 眉が上がってしまった方
- 額が下がってしまった方
- 噛む力がなくなった違和感を感じる方
- 左右差があり気になる方
このような方たちにはお勧めです。
表情筋の動きを回復させるアセチルコリン塩化物(ボトックス修正注射)を患部に直接注射してアセチルコリンを補うことで、ボトックスの作用を弱めます。
注入後、数時間~1日かけて、少しづつボトックスの効果が抑制されていきます。
動かなかった筋肉が少しずつ動くようになり、可動域が広がります。
この時にその筋肉をできるだけ動かすようにしてくださいね。
そうすると弱まりが強くなります。
気になるようなら、経過を見ながら、1~2週間間隔で2~3回の注入が必要になる場合もあります。(特に左右差が強く出てしまった場合はかかることがあります)
ボトックスの注入量にもよりますが、筋肉を意識して動かし続けることで動きがよりスムーズになります。
ボトックス注射で左右不対象になってしまった事例
4カ月もこの状態でいると、笑いたくなくなってしまいますよね。
ボトックス修正注射でほぼわかりにくくなりました。
六本木スキンクリニックでは、国内で承認されている薬剤を使用していますのでご安心ください。
ボトックス修正注射に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。