マイクロダーマルピアスは、安定すると、長持ちします。

2024年6月14日

マイクロダーマルピアスって肌にポツンとジュエリーがついていておしゃれな感じがしますよね。

このピアス、反対側はどうなってるのと思いますよね。

反対側は皮膚の中に埋め込んであるのです。

普通のピアス穴を開けるよりもマイクロダーマルピアスは痛いと言われています。

でも、痛みは普通のボディピアスを開けるのと変わりません。

開け方としては、

最初にあけたい部分に麻酔をします。痛みはこの麻酔の痛みだけです。

皮膚にメスで切開して、マイクロダーマルのアンカーという見えなくなる部分を、埋め込みます。

これで終わりです。

傷はテーピング固定をします。

開けた後は安定するまで優しく取り扱うようにします。

この方も唇より下の部分なので

埋め込みタイプのマイクロダーマルに。

マイクロダーマルにすると口の中に金属がないので違和感がなくなります。

歯肉に金属があたって炎症を起こすなどのトラブルもなくなります。

また、このようにTATOO一部に合わせるとおしゃれになります。

可愛いですよね。

マイクロダーマルピアスは皮膚をメスで切ってプレートを埋め込むので、必ず医療機関であけることをお勧めします。

専門的な知識や手際がとても重要です。

医療機関であけずに感染して、汚い瘢痕が残ってしまう可能性が高いです。

マイクロダーマルピアスを開けたいという方は、サーフェースピアスと言って皮膚の浅いところにあけて、排除されてしまった方や、普通のバーベルのピアスであけにくい部位にあけたい方です。

ピアスも埋め込んでしまうから色々変えて楽しめないということはありません。

皮膚から出てる部分は色々変えて楽しめます。

また、一度開いて安定すると、サーフェイスピアッシングに比べて多少は引っ掛けにくいので、長持ちすることが多いです。

興味のある方は気軽にご相談くださいね。

マクロダーマルピアスのコストは(すべて税抜き)

穴開け切開代 12000円

麻酔代3000円

その他に抗生剤と、炎症止めの内服と、消毒薬と塗り薬が出ます。

ピアス代別途

完全予約制になります。