ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)時々書いてますが、治らないと諦めてる方が多いのです💦
確かに15年以上前は、2008年からできた美容皮膚科がありませんでした。
一般皮膚科や大学病院で、もうそれは治らないよと医師に言われてしまうと、駄目なんだろうなと思ってしまいますよね。
うちのクリニックでは20年前から、ニキビ痕のクレーター(凹み)の患者さんが人づてに聞いたり、調べて全国から来てくれていました。
私のほうこそ、どうやって探し当てたのかなと驚くくらい。
ホームページも自分でホームページビルダーで作ったぐらいで、まだクリニックのホームページもあまりないときでした。
ニキビを治して、ニキビが落ち着いた患者さんの顔を見たときに、ニキビ痕のクレーター(凹み)がたくさん残ってしまってたら、治ってよかったとはとても言えませんでした。
皮膚科医として、治したいという思いだけでやってた気がします。
最近では、逆に、フラクショナルレーザーやフラクセル・ダーマペンなどで、肌の入れ替え治療のレーザーが出てきたので多くのクリニックでニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)治療をしています。
フラクショナルレーザーやフラクセルは、肌が滑らかな感じにはなりますが盛り上がってくるというわけではないんですね。滑らかな肌になって目立ちにくくなるという感じです。
だから私はやはり、盛り上げるのには、この六本木スキンクリニックオリジナルのニキビ痕凹み(ニキビ痕クレーター)ピーリングが最も効果的だと思っています。
一つ一つのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)に丁寧に、コラーゲンを作る細胞を活性化させる液を埋め込んでいきます。
そうして少しづつ盛上げさせていくのです。できたら、ジェネシスレーザーというコラーゲンを作る細胞を活性化させるレーザーを照射しながら行うほうが盛上がりはいいです。
これほど深いニキビ痕のクレーター(凹み)だと、フラクショナルレーザーでは、太刀打ちできないと思います。
でも、ジェネシスレーザー+ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)ピーリングで、ここまで改善しました。
この方も深さがあったので30回頑張りました。
頑張って治療したので、確かにすっきりした感じになりますよね。
以前の患者さんなので、今は、ブースターを併用していくとさらに盛り上がりはよかったと思います。
六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ跡のクレーターの患者さんたちを診ています。
どこに行ってもよくならなかった方たちは是非一度診察に来られてください。
ご希望に沿う状態になるまで、必ず持っていきます。
特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めの治療のスタートが大切です
通院回数や、コストなども相談に乗りますのでお気軽におっしゃってください。
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