日本人がニキビ痕の凹み(クレーター)になりやすいのは、ニキビで病院に行かない人が多いからです。

ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)は、ニキビの治療をきちんとするとならないことが多いです。

しかし日本では、ニキビは青春のシンボルだと言われたりするので、先進諸国の中でも治療に行かない方が、特に昔は多かったのです。

日本人でニキビで病院にかかる方は19%。先進国の欧米では43~58%がニキビ治療でクリニックに受診しています。

特に男性は、ニキビぐらいで皮膚科にかかるなんてと思われてしまうことが多く、放置している方が多いです。

結局、日本の風潮のせいでニキビの治療を怠ってしまって、ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)になってしまった方が大勢います。

ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)は一度なってしまったらそのままでは治りません。

また、ニキビ痕の治療は保険適応もありませんし、多くの治療は少し目立たなくさせる程度のものです。

でも心に傷を負ってしまっている場合は、少し目立たなくなったレベルでは嫌だという方が多いのです。

女性だけでなく男性も心に傷を負っている方がとても多いです。

この患者さんもかなり深いニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)を作ってしまい、ずっと悩んでいたとのことです。

六本木スキンクリニックではこのような方たちの問題を解決するために、オリジナルのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)治療をしています。

凹みピーリングと名付けて、一つ一つのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)に丁寧に、オリジナルで開発したコラーゲンを作る細胞を活性化させる液を埋め込んでいきます。

そうして少しずつ肌を盛り上げさせていくのです。

ジェネシスレーザーというコラーゲンを作る細胞を活性化させるレーザーを照射しながら行う方が倍以上肌の盛り上がりはいいです。

ジェネシスレーザー+凹みピーリング30回ほどでかなり盛り上がりましたが、その後も数カ所残って気になるところにスポットで凹みピーリングを行っています。

ぱっと見はほとんどわからなくなっていますよね。

言われると、確かに若干凹んでるねという感じくらいです。

ニキビ痕の傷だけでなく、心の傷も治ってもらえると本当にうれしいです。

六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ痕のクレーターの患者さんたちを診ています。

どこに行ってもよくならなかった方たちはぜひ一度診察にお越しください。

ご希望に沿う状態まで必ずもっていきます。特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めに治療をスタートさせることが大切です。

 

ニキビ痕の凹みの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。

ニキビ跡・凹み(クレーター)治療