毛穴開きの解消・改善には、オリジナルのピーリングで

六本木スキンクリニックのオリジナルで力を入れている治療にニキビ痕のクレーター(凹み)治療があります。

これは国立の医療センターの薬剤部の方たちの協力のもと開発したトリクロロ酢酸をベースに作っているオリジナルの液を、ニキビ痕のクレーター(凹み)に埋め込んでいく治療法です。

この治療法を応用して、オリジナルで確立したのが、毛穴ピーリング(プラグピーリング)です。

毛穴治療については、以前から書いてますがリピートさせていただきますね。

六本木スキンクリニックのオリジナルン歩液は、コラーゲンを作る細胞を活性化させてコラーゲンを増生します。

この開発したピーリング液を毎回診察のたびに濃度など決めてその場で作っていきます。

そして、ハリ先ほどの細い刷毛で、細かく毛穴に埋め込んでいきます

この患者さんも、鼻の毛穴を気にして来院されました。

男性の方はかなり鼻の毛穴開きや黒ずみを気にされる方多いです。

刺激のある皮脂を作りやすい方が男性には多いからです。

またそういう皮脂を作りやすい方は、ニキビができやすいタイプでもあるので、できたニキビを触ってしまって余計毛穴開きを増長させてしまうのです。

このような方に、毛穴ピーリング(プラグピーリング)の地道で丁寧な作業を繰り返していくと、コラーゲンが増生されていきます。

そして、少しずつ毛穴が盛り上がり目立たなくなってきます。

30回治療後です。

孔は上がっていて、毛穴の色素沈着が残っていますが、かなり、すっきりした鼻になりましたね。

また、通常は施術の10回目から、毛穴部分の色素沈着をレチノイン酸(トレチノイン)の塗り薬で取っています

なので、色もなくなっています。

ただこの方はレチノイン酸(トレチノイン)があまりぬれてなかったとのことです。

なので今からしっかり塗って茶色の色をとっていく感じです。

また、レチノイン酸(トレチノイン)には皮脂腺を委縮させる効果があります。

なので、今後、毛穴開きがおこるのも予防できます。

また、こちらでは、治療の前後に、細胞をリバーシング(若返らせる)させるのと、ピーリング液の浸透を良くするためにオリジナルのブースター液を使用しています。

詳しく知りたい方は

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細胞リプログラムの技術を用いた、新しい、スキンケアシステム「リプログラミングブースター」 | Kirei-Cafe(キレイカフェ) 六本木スキンクリニック  女医 鈴木稚子の50歳を過ぎても 人生を楽しむブログ (ameblo.jp)

毛穴開きや黒ずみで他院で治療してもなかなか改善しなかったという方はぜひ一度ご来院くださいね。

鼻だけでなく額・頬・眉間すべて治療可能ですよ。

毛穴の開きや黒ずみの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧くださいね。

毛穴の開き・黒ずみ治療