赤ら顔は、お風呂に入った後や寒い場所から暖かいところに移動した時に特に目立つ症状です。
このような赤ら顔の原因となる毛細血管拡張症について、六本木スキンクリニックの治療法を紹介します。
毛細血管拡張症とは?
毛細血管拡張症とは、皮膚の真皮にある毛細血管が拡張し、血流が通常よりも増加して皮膚が赤くなる状態です。普通の人でも気温や緊張、飲酒などによって一時的に皮膚が赤くなることはありますが、毛細血管拡張症の場合は血管が広がったまま戻らないため、治療が必要になります。
多くの人が悩む毛細血管拡張症
顔の毛細血管拡張症は、酒さ(しゅさ)や脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎として外用剤やビタミン剤で治療されることが多いですが、これらの治療では改善しない場合があります。
そんな時には、レーザー治療で太くなった血管を取り除く必要があります。また、ニキビ跡や加齢、原因不明の赤ら顔も同様に治療が可能です。
ジェネシスレーザーの進化版「グリーンジェネシス」
六本木スキンクリニックでは、赤ら顔の治療に「グリーンジェネシス」を使用しています。
グリーンジェネシスはメラニン色素やミトコンドリア、血液のヘモグロビンに強く吸収される緑の光を照射します。従来のジェネシスレーザーと同様に中空照射で行うため、ジェルの塗布が不要で肌への刺激が少なく、安全です。
治療の効果と過程
アトピーの症状で赤ら顔に悩んでいた方で、何年も塗り薬で治療しても改善しないため、当クリニックを訪れました。この方には、グリーンジェネシスを5回と血管開きに対して接触照射を行いました。
その結果、全体の赤ら顔が改善し、化粧のりも良くなったと喜んでいただけました。
治療は一度に全て行わなくても、小分けにして行うことも可能です。
赤ら顔で悩んでいる方は、ぜひ一度六本木スキンクリニックにご相談ください。
適切な治療でお肌の悩みを改善しましょう。
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