目元のたるみに悩む方へ(六本木スキンクリニックオリジナルの脂肪溶解注射で)

2024年9月13日

目元にたるみが出ると、眼球の周りの脂肪がずるずると落ち、頭蓋骨の目の周りの骨(眼窩)に乗っかり、ぷっくりとしたふくらみが目立ってしまいます。

この状態を改善するには、ただヒアルロン酸を注入するだけでは目元がもたついた印象になってしまうため、脂肪溶解注射が効果的です。

BNLSアルティメットの特徴

六本木スキンクリニックで使用しているBNLSアルティメットには、以下の成分が含まれています:

  • デオキシコール酸:米国FDAが脂肪溶解効果を認めた成分
  • 上皮成長因子(EGF)
  • テトラペプチド-44(抗消炎剤)
  • 植物由来の5種類のペプチド:脂肪燃焼、肌の再生、老化防止効果

これらの成分が含まれた新しい脂肪溶解注射は、ぷっくり飛び出た脂肪をボリュームダウンさせ、目元のたるみを改善します。

治療のプロセス

このモニターさんの場合、目元の脂肪が多かったため、片側に2mlずつの注入を3回行いました

その結果、ヒアルロン酸を注入しなくても目元がすっきりしました。

ただし、小じわが少し目立つようになったため、この後はジェネシスレーザーで小じわの改善をおすすめします。

六本木スキンクリニックのアプローチ

六本木スキンクリニックでは、目元のたるみ改善にオリジナルの脂肪溶解注射を使用しています。

この注射は、脂肪を溶かすデオキシコール酸だけでなく、成長因子やペプチドも含まれており、肌の引き締め効果が高く、たるみの改善に効果的です。また、ナノカニューラという先端が丸く尖っていない針を使用するため、内出血の心配がありません。

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