肝斑治療は夏でも可能、、むしろ続けた方がいいんです!

2025年8月12日

肝斑は紫外線による微弱な慢性刺激でも悪化しやすいので、紫外線が強い時期は治療の効果がわかりにくくなる、時として紫外線に当たることが多いと治療してるのに濃くなる可能性があります。
ただ、実際には治療してなければもっともっと濃くなっ てるということなのですが、治療してるのにって思うとモチベーションがちょっと落ちてしまいますよね。
なので、夏避けたほうがといわれることもあるのですが、やはり、メラニン色素はできてから早い時のほうが固定化しにくいので壊れやすいため、治療効果が落ちる夏でも治療をするのがお勧めです。

トーニングレーザーは、肝斑に特化した「マイルドな刺激」でメラノサイトを抑えて、メラニン色素を壊していきます。
→ 強い炎症を起き超す治療でないので、夏でもOKなんです。

日焼け直後はかなりくっきりと肝斑が浮き上がります。

このくらい濃いと、やはり夏の間に治療をお休みしない方がいいですね。

トーニングをしていると、一番濃くて古くからある部分が残ってきます。

少しずつだと回数がかかりますが、続けていくと、

ひと夏を超えて1年。

まだわずかに残っていますが、お化粧をすればわからない程度ですね。

ただ、このように肝斑が出やすい方は、色が薄くなっても出てきたメラニン色素を早めに壊すという意味で、定期的にメンテナンスでトーニングを続けて、いい状態をキープするのがおすすめです。

肝斑の治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。

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肝斑治療