脂肪をその部分だけなくす、部分痩せは筋トレではうまくいかない

皆さんの中でも、お腹の脂肪が気になるから腹筋をやったり、二の腕の脂肪が気になるから二の腕を鍛えたり、気になる部位の脂肪をなくそうとその部分の筋トレをしてる方が多いと思います。

でも、残念なことに、ピンポイントでその部分の脂肪を、筋トレで落とすことはできないのです。

そうすると、

「自分のやってきたことは何だったのか」

と悲しくなるので、

「そんなことはない」

と反論したくなってしまう方も多いと思います。

では、メカニズムを考えてみましょう。

運動して、カロリーが必要になります。

そのカロリーを獲得するために脂肪が1グラム9カロリーの熱エネルギーに変わるのに、指令は脳が発します。

そしてリパーゼという酵素が活性化され、脂肪細胞の中に蓄えられている脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解します。遊離脂肪酸になると、エネルギーとして使われるようになります。

ですから、全身が同じバランスで痩せていくのです

でも筋トレが無意味なわけではありません。

筋肉をつければ基礎代謝が上がります。

何もしなくても痩せやすくはなります。

ただ、脂肪細胞の数は乳幼児期・思春期に集中して増殖し、一度作られると数はあまり減少しません。                          だからダイエットしても脂肪細胞の数は変わらずに中の蓄えられてる脂肪が使われるだけなのです。                             脂肪細胞が多ければ貯蔵庫が多いということなので太りやすいのは当たり前ですよね。

そして、脂肪がつきやすい部分とはその人にとって脂肪細胞が多い部位なのです。                                  これは遺伝的なことが大きいです。

ダイエットには運動がいいと思いますが、部分痩せが希望の場合は、やはり、その部分の脂肪溶解注射で脂肪細胞ごとなくしてしまうしかないのです。

六本木スキンクリニックでも、多くの方の脂肪溶解注射を行っていますが、皆さん、この部分だけ痩せれればいいと思って頑張ったけどだめだったと言っています。

ダイエットで頑張ってだめで、医療に頼ると自分がダメ人間のような気持になってしまうのでしょうが、私はいつも、そういう落ち込んでる方には、このお話をさせていただいています。皆さん、そうとわかっていればもっと早くに脂肪溶解注射してたのにと、言われる方多いです。

六本木スキンクリニックでは脂肪溶解注射は、ミケランジェロを推奨しています。

ミケランジェロは、イタリア製のフォスファチジルコリンとデオキシコール酸Naによる従来の脂肪溶解注射の効果に加え、カルニチン、カフェイン、αリポ酸の新成分が配合された脂肪溶解注射です。

脂肪が気になる部位に薬液を注入することで脂肪を分解して排出を促し、脂肪細胞の数を減少させ痩身効果を得られる治療法となります。

脂肪細胞膜を分解し、脂肪細胞内の脂肪排出を促すデオキシコール酸と、脂肪を乳化させ代謝を促すとともに、肝臓での脂質代謝を促しますホスファチジルコリンが高濃度に入っています

流れとしては

脂肪が気になる部分を相談して頂き注入量を決めます。

痛みが苦手な方は、塗る麻酔を塗って、30~40分待ちます。

そして、時間は範囲と、注入量によって異なります。

純正原液を100%使用しております。

治療回数は個人の元々のボリュームによって変動しますが、ミケランジェロ脂肪溶解注射を繰り返し定期的に行う事で痩身効果をさらに上げる事が可能です。

脂肪のボリュームが気になるお顔や身体のお悩みである箇所にピンポイントで効果を出したい方や、脂肪吸引のようなダウンタイムが難しい方に多く選ばれています

ほとんどの脂肪溶解は韓国製ですが、是非この機会にイタリア製もお試しください。

今まで様々な脂肪溶解注射を試しても部分痩せ効果を実感できなかった方にもミケランジェロ脂肪溶解注射はオススメです。

ダイエットのお悩みのある方は是非、無料カウンセリングも行っていますのでご相談くださいね。