肌が何となく老けて見えるとか、きれいに見えないのは実は大きいシミが1つボ~ンとあるからではないんです。
それが老けて見えるなら、茶アザが顔にある人は若い時から老けて見えますよね。
ハンカチも丸いシミが一つあるよりも全体がよれてシワシワしてきばんでるとか、くすんでるほうがきれいに見えないですよね。
肌も同じです。
全体のぱっと見の感じって実はとっても大切なのです。
そのぱっと見がきれいに見えるのはどうすればいいかというと、
やはり、小さな老化をちょっとづつなくしてあげるということが、一番きれいに見えます。
実は年をとると、大きいシミがあると思うと消そうかと思うのですが、全体が少しづつ老化をしてきれいに見えなくなってくると、どこを治せばいいかもわからないし、面倒くさくなってしまうことが多くなります。
この面倒くさいというのが実は心の老化なのです。
フランスには、老いは私たちの顔よりも心に多くのしわをつくるということわざがあります。
この心のシワの最初が、もう年だからと思うことなのです。
もう年だからと思ってしまったら、「いけないけない心が老化してたんだ」と思って、ちょっと老化予防に心にあがらってみてください。
ということで、
こちらの方も
老化のシミがパラパラ。
丸くない形でもやもやと出てる肝斑。
肌の色と、茶色の盛り上がりの老化のイボがあります。
イボもシミもすごくひとつづつは目立つものではありませんが、全体で見ると何となくきれいに見えないですよね。
でも何からやれば…。と思ってしまうかもしれませんが3つ同時に治していくことももちろんできます。
日本人の方は几帳面なのでひとつづつと思う方も多いですが、一気にやってしまうほうが、時間もコストもお得にあることも多いです。
ということで、こちらの方も老化のイボは炭酸ガスレーザーで治療しました。
小さい点状のシミは、YAGレーザーで、肝斑はトーニングで。
YAGレーザーは1回で取れるシミもあれば3~4回かかるものもあります。
また濃いものからやっていくと薄いものまで気になっていくようにもあることが多いです。
肝斑は少しづつ薄くしていくトーニングレーザーになります。
トーニングレーザーは3回やりましたが、まだ残ってます。もう少し続けていくのがよさそうですが、3階だけでもかなりボンワリ薄くなりました。
でもこれだけでもお化粧で隠れるようになったのでかなり違います。
この3つの治療は、塗り薬のブリーチクリーム(ハイドロキノン)も併用します
メラニンを作りやすい方や、ハイドロキノンでかぶれる方、早く色をとりたい方は、レチノイン酸(トレチノイン)を併用します。
また、レーザーの炎症など早く引かせるので、六本木スキンクリニックのリプログラミングブースターも使ってもらうことが多いです。
リプログラミングブースターにつてはこちらを参照してくださいね。
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六本木スキンクリニックのブースターで効果があるもの | 女医・鈴木稚子オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
六本木スキンクリニックでは、いつまでも、年齢を感じさせない自然な見た目を目指しています。
強引に若く見せるとかでは不自然さが残り、逆にきれいに見えないことも多いのです。
また統計学的にも、見た目がある程度キレイに保ってるほうが、ポジティブに年をとっても生きていけるといわれています。
マスクが解禁になりましたのでお顔を見せることも多くなると思います。
まずはちょっときれいになってみませんか
イボのレーザー治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。
https://roppongi-skin.com/method/ib
老化のシミの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。
https://roppongi-skin.com/method/blemish/
肝斑の治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。
https://roppongi-skin.com/method/chloasma/