顎にヒアルロン酸を注入すると、どう変わるのか?
顎を出すことで、正面からみると輪郭をスッキリします。
横顔は、綺麗に整えることが出来ます。
そしてイメージがわきにくい方が多いように、顎を出すという発想が、多くの方にはあまりないため周囲からも気づかれにくく、ばれずに顔の印象を変えることが出来るのです。
なので、知ってる方にはとても人気の高い治療ですす。
私も顔がどんどん大きく膨らんでいく、ヒアルロン酸の注入は好みと好みじゃないものがあります。
でも、顎を出すのは、お気に入りです。
ヒアルロン酸注入で、顎を出すと、逆に輪郭がシャープに見えて小顔効果がでるのです。
横から見ると顎が唇よりもひっこんでますよね。
また口も出っ張った感じに見えますよね。
こうなると横顔のバランスが悪い印象になります。
ヒアルロン酸を注入すると、
美人の横顔の象徴といわれるEラインにかなり近ずけることができます。
口元が出っ張った印象も緩和され、スッキリとした印象になりましたよね。
Eラインとは、一般的に鼻先と顎先を結んだ線に唇が触れるくらいの、横顔のバランスにおいて美しいと言われているラインです
あごにヒアルロン酸を入れるのはイメージ的に、顔が長く見えるのではないか?と思う方も多いです。
その心配はないです。
ヒアルロン酸で顎をシャープにする場合には、顎を下に伸ばすのではなく斜め前に出しEラインを作るからです。
ただし、注入のし過ぎは不自然さの原因になりますので、お顔に合った注入量にすることが大切です。
なのでこの方も1.2mlを、3回に分けて少しづつ注入しました。
また、男性や欧米人に多いケツアゴ(割れあご)も、ヒアルロン酸を割れ目に注入することで治すことができますよ。
また、顎のヒアルロン酸注入はクレヴィエルを使用します
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