アートメイクを長持ちさせるには、最初の1週間が大切

2024年8月15日

アートメイクの眉毛は、ボワッと全体に色を入れるよりも、毛の流れを書くようにラインで入れる方が、色が取れやすいです。

私のアートメイクは、この青い部分で囲ったところが自分の眉毛。

で、ほかはアートメイク

拡大してみるとわかるけれど、ぱっと見は本物の毛と、アートメイクの見分け付きません。

やはり、毎回取れやすいところと取れにくいところがあります。(取れやすいところは決まってきます)

これをちょっとでも長持ちさせるには実はアートメイクをやった日から1週間が特に大切です。

傷をつけて、色素を入れてるアートメイクは、やはり、施術後しっかり傷が閉じるまでは、水にぬれたり、汗をかくと、色素が流れ出やすいのです

なので、できるだけアートメイクの部は、水濡れの回数を減らします。ダウン

濡れてしまったときはすぐ軽く押さえて、ワセリンなどでそのあとは保護してあげるとより、アートメイクの持ちはよくなります。

特に最初の3日間は、保護で、つけるほうがお勧めです。

六本木スキンクリニックでは、炎症止めと、化膿止の成分を入れてお出ししています。

ご希望の方には、ワセリンもお出ししています。

この保護により、色素の流出が予防できます。

なので、汗をかくような運動・サウナ・プール・ホットヨガなども1週間は、しないほうがお勧めです。

汗をあまりかかないような運動は大丈夫ですよ。

また、クーリング中、皆さんは気づいてないかもしれませんが、

実はこんな感じで、アートメイクした部分に色素をしっかりおいて浸透させておくのも重要。

なので、ただのクーリングではないのです。

ちなみに・・・。

写真でわかると思いますが、アイラインも、インサイドと粘膜にアートメイクしています。

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