ほくろって、中国の方にとっては出てる場所とかものすご~~~く、気になるらしく、悪い場所にほくろがある人とは、仕事をしないなど仕事にまで影響するそうです。
ラッキーほくろとアンラッキーほくろがあるかどうかが、かなり重要らしいです。
大雑把に言うと、
オレンジピンクの部分のほくろはあまりよくないそうです。
眉の上~中
まぶた
涙袋
鼻
となると、アンラッキーなところにほくろのある場合は、メークで隠すか、気になるならほくろ除去。
私は実は、涙袋に左右1か所づつほくろがあって、左瞼に一つほくろがあるんです。
ホルモンの貯蔵庫である涙袋のほくろは愛情トラブルが多いと・・・。
とりたいけれど、自分でとれない。
顔を、鏡で見てレーザーなど施術をすると、微妙な遠近感もわからないという理由だけでなくレーザーなので目の周りは眼鏡かけてしまうので照射できない。
お友達のお医者さんにやってもらえばと思うでしょうが、他の科(耳鼻科とか、外科とか)だと快くやってくれるのだけれど同じ科だと緊張するとか言ってやってもらえない。
ということでそのまま放置。
この方も涙袋の目頭部分にほくろがあります。
このように目にぎりぎりのところでもキレイにとれます
注射の麻酔をして、炭酸ガスレーザーで蒸散。
照射時間は1か所に1分。
あまりに短時間で終わり、逆に驚かれますよ。
多くの患者さんがそうですが、痛みに弱くても塗る麻酔をしてから麻酔のお注射をするとかなり痛みが軽減します。
でも、目の周りは実はあまり痛くないのです。
また、麻酔が終わったらあとは全く痛みはありません。もちろん麻酔が切れてもいたくはないです。
とっったあと、1週間ほどかさぶたができます。
目にこれくらい近い場所だとテープなども貼らずにそのままです。
目元は、ついこすったりすると、赤みが長引きやすいです。
赤味が長引くとどうしても炎症後の色素沈着が出やすいこともあります。
なので赤みを長引かせたくないという方には、六本木スキンクリニックのブースターが炎症を早く引かせるので使用していただいています。
こちらを参考にしてみてくださいね。
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六本木スキンクリニックのブースターで効果があるもの | 女医・鈴木稚子オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
きれいにとれてますね。
ほくろのレーザー治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。