夏に向けて人気のへそピアス 今年はベリーチェーンが流行ってるので開ける方増えそうです

2023年6月3日

へそピアスを早く着けたい!という方も多いと思いますが完成にはどうにか最低でも3か月かかります。

炎症を起こさせたりすると、もっと定着するのにかかります。

ということで、夏に向けて開けたい場合は、最低3か月。出来れば半年の余裕を持って開ける事をオススメしてます。て(クリニックでは半年はそのままのファーストピアスでといってるくらいです)

安定しないままへそピアスを、セカンドピアスに変えると、トラブルの原因になり、ホールを閉じなければならない場合もあります。

へそピアスのトラブルの多くは、おへそ部分は立ってるとズボンやスカートのウェスト部分は、へそピアスに触れませんが、座るとあたってしまうことあたってしまうことが多く、衣服でこすれてトラブルが起こりやすいのです。

また、おへそのピアスを自分でピアッサーであける方がいますが、やはり、クリニックであけるのがおすすめです

ピアッサーのセルフピアッシングは、クリニックでニードルで開ける場合と比べてホールの安定が遅く、炎症などのトラブルが起きやすいです。

また、よくわからなくて浅い部分にあけてしまうことも多いです。

浅い部位へのピアッシングはちぎれてしまったり、ピアスが押し出されてしまう原因となりますので、クリニックでマーキング位置は慎重につけてもらいましょう。

また、すっと素早くニードルであけないと、斜めにあいてしまったり、ピアスホールの内部がきれいにスムーズにならずギザギザしてしまうため、トラブルが起こりやすくなります。

プラスチックのセルフピアッサーだとガッチャンという感じでゆっくりになるので、スムーズになりにくいのです。

市販のと、医療機関ではニードルの鋭さも違います。切れやすい包丁と切れにくい包丁で切るような違いですね。

また最悪の時には、血管や神経を傷つけてしまう可能性もあるので、美容クリニックで施術することをおすすめします。

安定するまでセカンドピアスに変えないほうがいいというのはわかってるけど‥‥。
でもへそピアスってただ、開いてればいいのではなく、おしゃれなセカンドをつけたいからなんですよね。

特に今年は、

こういうベリーチェーンが流行り。

開けたくなりますよね。ドキドキドキドキドキドキ

こういうシンプルなベリーチェーンもいろいろあります。

どうしても安定しなかった場合は、組み合わせで、

こんな感じにするとかですね。

クリニックでのピアスの穴開け自体は、位置を決めて麻酔をチクっとしたらもう後は、

痛くもなんともなく穴が開いて終了です。開けるのは一瞬です。

(写真は楽天ショップさんより)

六本木スキンクリニックでは、どのような部位でもピアスの穴あけを行っています。

ベストな位置、ベストな角度であけさせていただきます

その部位にあった消毒液などもきちんとお出しできますし、消毒の仕方などの指導もできます。。

ピアスの穴あけについてもっと詳しく見たい方はこちらをご覧くださいね。

ピアス穴あけ