時々書いていますが、患者さんたちは、今までいろいろフラクショナルレーザーやフラクセル、ダーマペン、ピーリングなど治療をしてきて、効果を今一つ感じてないという方とても多いです。
そして、どれも20回ほどかけて肌を入れ替えていくので、効果があればいいのですが、時間とお金をかけて効果を感じられないと悲しくなってしまいますよね。
なので、
ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)は、治らないのではと思ってる方もとても多いです。
大学病院では、治らないよと言われて信じてしまってる方もいます。
それでも、あきらめきれない方たちがネットなどで検索して探して来院されます。
六本木スキンクリニックのホームページにたどり着いた方は、他のクリニックで検索しても、この治療法はないし、何だろうと思いながら来てくださる方が多いです。
わからなくて当然です。私が開発した治療法なのですから。
25年前ぐらいは、薬の調合は自分たちで行ってるものも多かったのです。軟膏ベラで練り合わせて作るのです。
その経験もあったせいか調合で薬を作るということにとても興味がありました。なので、自分で多くの成分など勉強して、コラーゲンを作る細胞を活性化させるピーリング液を作ろうと思いついたのだと思います。
実際に作った後もペーハーを安定させること。またどの濃度でないとだめなのかなど多くの苦難を乗り越えて、出来上がったものです。一夜にして作り上げたものではありません。
また、最近ではニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)を盛り上げやすくする、施術の前と後用の塗り薬も開発したのでそれをつけてもらっています。
施術の前後につける液は、濃度の高い液が、濃度の低い液から水を引き寄せる浸透圧を考慮して作られた高機能還元性イオン水を採用しています。なので、ピーリング液が肌に入り込みやすくなるのと、新しい細胞リプログラミング技術を使って細胞を若返らせます。
どのようなことかというと、コラーゲンをを作る繊維芽細胞が若返り、より多くの質の良いコラーゲンを作るようになるのです。
こちらの細胞を若返らせるブースター液は、スキンケア製品として販売しております。詳しく知りたい方は、こちらのブログをどうぞご覧ください。
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こういう深い針穴のようなタイプのニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)が一番盛り上がりにくいです。
逆に面積が広いニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)のほうが盛り上がりやすいのです。
ジェネシスレーザー+ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)のピーリングを50回行いました。
50回と言っても途中からは5~6カ所の凹みが残ったので、そこだけしか施術はしていません。
ほぼ、わからないくらいに上がってます。
患者さんもとても喜んでいました。喜んでいただけることが一番うれしく励みになります。
六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ跡のクレーターの患者さんたちを診ています。
どこに行ってもよくならなかった方たちは是非一度診察に来られてください。
ご希望に沿う状態になるまで、必ず持っていきます。
特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めの治療のスタートが大切です。
通院回数や、コストなども相談に乗りますのでお気軽におっしゃってください。
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