なぜ暑い時期にあけるのが心配かというと、
① 汗や皮脂が増えて細菌が繁殖しやすい
夏は汗や皮脂の分泌が活発になります。
開けたばかりのピアスホールは「小さな傷口」ですので、そこに細菌がつくと赤みや腫れ、化膿などのトラブルが起きやすくなります。
② 海やプールで感染リスクが上がる
プールや海には細菌が多く含まれており、ピアスホールが完全にふさがっていない状態では感染のリスクがあります。
それでも夏にピアスをあけたい場合は…もちろん、きちんとケアを行えば、夏でも安心してピアスを開けられます。
大切なのは、清潔と保護です。
夏にピアスを開けるときの注意点書いておきますね
■信頼できる医療機関で開けること
→ 医師が肌状態を確認し、適切な器具と衛生管理で行うことが安心です。
■シャワー後・就寝前に必ず消毒
→ 1日1〜2回、軟膏や消毒液で優しくケアしましょう。
■汗をかいたらすぐ拭き、ピアス部分を清潔に保つ
→ 汗を放置すると炎症やかゆみの原因になります。
■海やプールはできたら1か月ほど避けるのが理想
→ 完全に穴が安定してからのレジャーがおすすめです。
ピアスをあける際には、医療機関でのピアッシングがおすすめです。トラブルのリスクを避け、安心して夏のおしゃれを楽しみましょうね。
ご不安な方は、いつでもご相談くださいね。
こちらの方は、珍しく先に軟骨ピアスをあけていらっしゃいました
耳たぶのピアス2か所を追加しました。
ファーストピアスはこのようにキラキラしたものなどもあるので、穴が定着するまでも、開けてないよりはかわいいですよね。
ピアスに関してもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。
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