最高量のデオキシコール酸を含むミケランジェロによるお顔の脂肪溶解注射

ミケランジェロはイタリア製のホスファチジルコリン、デオキシコール酸Na、カルニチン、カフェイン、αリポ酸が配合された脂肪溶解注射です。

脂肪が気になる部位に薬液を注入することで脂肪を分解して排出させます。

脂肪溶解注射にはいろいろな種類がありますが、脂肪を溶解させるメインのデオキシコール酸の量が違います。

いろいろな脂肪溶解注射の種類の中でデオキシコール酸が最も多いのがミケランジェロです。

デオキシコール酸の濃度が2.4%になります。

ほかにも、このミケランジェロには、他の脂肪溶解注射と異なるのは、ホスファチジルコリンやカルニチンやカフェイン、αリポ酸が成分に入ることでより脂肪を分解し、排出しやすく効果が感じやすいという特徴もあります。

しかし、脂肪を大量に分解しやすい分、注入時の痛みや、腫れがBNLSの脂肪溶解注射に比べて強く出ます。

また、よく、六本木スキンクリニックでもお顔の脂肪溶解に使用するBNLSアルティメットは、デオキシコール酸の量は少なくても肌の引き締め成分が入ってるので、脂肪が無くなった後の引き締まり感が出やすいので、お顔に適しています。

しかし、痛みも我慢するし、少し腫れても脂肪の分解量が多いほうがいいという方は、ミケランジェロ注射で脂肪を分解していきます。

もちろん体の部分痩せには脂肪の溶解量がトップなので、ミケランジェロで行っています。

この方もほうれい線に落ちてきた脂肪がが気になるとのこと。

ご本人が、痛みも大丈夫ではやくよくなりたいということで、BNLSアルティメットでなく、ミケランジェロで脂肪溶解注射をすることになりました。

ミケランジェロ注射1単位(2ml)で、これだけ脂肪が無くなりすっきりしました。

早くに脂肪を、なくしたい方は、最高量のデオキシコール酸が入ってる、ミケランジェロでの脂肪溶解注射がお勧めです。