20代でも老化のイボは出ています。白ニキビと思ってる方多いです。

老化のイボが出てる方たちは、なんとなく肌を触るとざらざらする気がしてた。肌が荒れてるのかと思ってた。白ニキビが治らないのかと思ってた。

しかし増えてきて、大きさも大きくなってくると気になって、皆さんネットで検索したりしてみるようです。

そうすると、あれ?もしかして私のもイボ?と思い来院する方がよくいらっしゃいます。

そう、日本人の方は老化のイボが結構早くから出てる方とても多いです。

20代から小さいのは出てきています。

それが大きくなって茶色くなってくるのは50代60代なのですが、やはり、老化のイボは小さいときのほうがあっという間にとれます。

こちらの患者さんも、顔の横なので触って何かあるとは思っていたけれど、ニキビか、肌荒れだと思ってたようです。

でも平べったくなって大きくなってくるのがあり、違うのではと思い来院してくださいました。

そうです、ニキビとは違います。老化のイボです。

老化のイボは、小さければ塗る麻酔だけで、炭酸ガスレーザーで簡単にとれてしまいます。

小さければ取れたあとがすぐにわからなくなります。

でも、大きくしてしまうと下に色素がしっかり残り、シミ取りレーザーまで必要になりますし、かなり大きいとガーゼ保護が必要になることもあります。

そして大きいと塗る麻酔だけではとても痛いので、麻酔の注射もダブルで必要になります。

そのようなことを考えると、自分で気になって仕方なくなるほど大きくなってからとるよりも、小さいうちにとるのがとてもお勧めです。

塗る麻酔を30分して、大きいところや痛みの強い部分だけ麻酔の注射をします。そしてあとは1つ数秒でとれちゃいます。

あっという間に終わるので皆さんびっくりします。

この患者さんも2週間後には肌がつるっとしてとても喜んでいました。             良かったです!

老化のイボ、は電車や町で沢山ある方をとても多く見かけます。                 シミは色だけですが、イボは盛り上がってるので隠しにくいんです。

きっとこんなに簡単に取れると思ってない方が多いと思うので、教えてあげたいですね。

老化のイボをとる、炭酸ガスレーザー治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。

炭酸ガス(CO2)レーザー