炭酸ガス(CO2)レーザー

ホクロ細胞とメラニン色素を、
炭酸ガスレーザーで蒸散(気化して飛ばす)します。

炭酸ガス(CO2)レーザー

  • 当院独自開発の麻酔クリームで痛みが少ない。
  • 凹んで穴になることはありません。
  • 1日に500個以上治療することも多々あります。
  • 当日からいつも通りの生活ができます。

レーザーによるホクロ除去は、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)とYAGレーザーという2種類のレーザーを使用します。
まず、炭酸ガス(CO2)レーザーを使用してホクロ細胞とメラニン色素を蒸散(気化して飛ばす)します。
蒸散の利点は患部のまわりに熱を拡散せずに照射ができるので色素沈着などの痕を最小限に抑えることができることです。
ホクロ細胞は深くまであるものが多く、すべて蒸散してしまうと穴のような痕になってしまうことがある為、皮膚が戻る程度の深さまで蒸散します。
炭酸ガスレーザーでの除去後は数時間でカサブタになり、1~2週間ほどで自然にはがれていきます。ただし、ホクロの細胞が活発な場合、再度メラニン色素が作られてホクロが再発することがあります。(約10%の割合です。) その場合は、もう1度炭酸ガスレーザーでの治療をすることでかなりの改善が可能です。

その後、メラニン色素が残る場合はYAGレーザーというしみ取りのレーザーを照射してメラニン色素だけを壊していきます。

YAGレーザーの詳細を見る

回数はかかりますが、単にホクロを除去するのではなく、術後の仕上がりを美しくするには最も適した方法です。

炭酸ガスレーザーの適応になるもの

ホクロ
他院で断られた難しい場所のほくろも治療できることが多いです。
ホクロ治療をもっと詳しく
イボ(老化のイボや小さいウィルス性のイボ)
個数が多くても短時間で終了します。
イボ治療をもっと詳しく
老人性血管腫
最初は小さい赤い点ですが次第に赤みも強くなり盛り上がって大きくなってきます。大きくなってひっかけると出血します。大きくなる前のほうがレーザー治療はおすすめです。また小さい赤い点状の時には、赤みのジェネシスレーザーだけでも治療可能です。
汗管腫
5月ごろから少しづつ目の下に出てくる皮膚の色のぶつぶつした盛り上がりです。汗の管がとぐろ状になってしまい汗がたまってできてきます。
ミリウム
顔にできて、少し白っぽく光る白ニキビのように見えます。ニキビと違い、中に汗と、皮脂のミックスされたものがたまり、固形状になっているので自然にはなくなりません。炭酸ガスレーザーで皮膚に小さい穴をあけ取り出します。

ホクロ除去(ほくろ取り)治療例・・・レーザー治療

▲鼻のホクロを炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)とYAGレーザーで除去した例です。かなり濃いホクロですが、大幅な除去効果があります。

▲一度の治療でたくさんのホクロ除去を行った例。矢印のついたホクロを除去。炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)とYAGレーザーによる除去です。

▲炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)でホクロ細胞とメラニン色素を除去します。 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)照射後のカサブタがとれたあとやYAGレーザーの照射後には赤みが出ますがこれは時間の経過とともに消失します。 施術後10日ほどでカサブタが取れますが写真の方の場合6日でカサブタが取れてしまったため、赤みがしばらく出やすくなります。この後 赤みが消えて、下にホクロの色が残っていた場合シミ取り用のレーザーでメラニン色素を壊します。

▲母斑細胞性母斑ホクロ YAGレーザー(現在治療中)

ホクロ治療の流れ

炭酸ガス(CO2)レーザーによるホクロ治療の流れ

診察・カウンセリング
 
処置
局所麻酔をするのでほとんど痛みはありません。
痛みに弱い方や数が多い方は麻酔クリームも併用して行います。
翌日~経過の診察~
 
約1週間~10日後~経過の診察
カサブタがはがれ皮膚が出来たらメラニン色素を壊すYAGレーザーにうつります。