筋肉をつければ基礎代謝が上がります、何もしなくても痩せやすくはなります。
ただ、脂肪細胞の数は乳幼児期・思春期に集中して増殖し、一度作られると数はあまり減少しません。
また、どの部位に脂肪細胞ができやすいかは遺伝的なことが大きいです。
身体がやせていても、顔に脂肪の多い方も少なくありません。
脂肪がつきやすい部分とはその人にとって脂肪細胞が多い部位なのです。
顔だけ痩せたいとかの部分痩せが希望の場合は、やはり、その部分の脂肪溶解注射で脂肪細胞ごとなくしてしまうしかないのです。
六本木スキンクリニックでは顔痩せで一番効果が高い、ミケランジェロ脂肪溶解注射を使用しています。
ミケランジェロは主成分が、ホスファチジルコリンとデオキシコール酸Na(ナトリウム)になります。
脂肪細胞の中には中性脂肪が詰まっています。
デオキシコール酸Naが、脂肪膜を化学的に破って、中の中性脂肪にアプローチできるようにします。
その後フォスファチジルコリンが、中の中性脂肪を水に溶ける遊離脂肪酸とグリセロールに分解します。これはそのまま汗やおしっこになって出ていきます。
ミケランジェロ注射をもっと詳しく知りたい方は是非こちらをご覧ください。
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脂肪溶解注射(ミケランジェロ・BNLS neo) | 美容皮膚科 六本木スキンクリニック(東京・六本木) (roppongi-skin.com)
他のダイエット(内服やお注射・点滴)なども組み合わせると、より効果がでます。
そう、実は脂肪溶解注射って、ちょっと体重が落ちる時に一緒にするほうが効果が出やすいのです。
内出血が気になる方は先端の丸い針カニューレ針もあります。
ただ、実際にハリを使っていると、カニューレよりも普通の細いニードル(針)で細かく注入を行った方が効果が出やすい感じがします。
また、ミケランジェロ注射は熱感と腫れが出ることが多いので、怖い方はカベリン注射というもう少しマイルドな顔痩せの脂肪溶解注射もありますよ。
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