ニキビ跡の凹み(クレーター)は、とても上がりにくい針穴状のものもしっかり上げていきます。

2022年12月8日

ニキビ跡の凹み(クレーター)については数多く書いていますが、患者さんたちは、今までいろいろフラクショナルレーザーやフラクセル、ダーマペン、ピーリングなど治療をしてきて、効果を今一つ感じてないという方とても多いのです。

そして、どれも20回ほどかけて肌を入れ替えていくので、効果があればいいのですが、時間とお金をかけて効果を感じられないと悲しくなってしまいますよね。汗汗

なので、

ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)は、治らないのではと思ってる方もとても多いです。

また、大学病院では、治らないよと言われて信じてしまってる方もいます。

それでも、あきらめきれない方たちがネットなどで検索して探して来院されます。

六本木スキンクリニックのホームページにたどり着いた方は、他のクリニックで検索しても、この治療法はないし、何だろうと思いながら来てくださる方が多いです。

こちらの治療法は私が開発した治療法なので出てないのです。

30年前ぐらいは、薬の調合は自分たちで行ってるものも多かったのです。軟膏ベラで練り合わせて作るのです。

その経験もあったせいか調合で薬を作るということにとても興味がありました。

自分で多くの成分など勉強して、コラーゲンを作る細胞を活性化させるピーリング液を作ろうと思いついたのだと思います。

またそのころ、九州の上田先生がピーリングで、サリチル酸のピーリングを軟膏にして作るのに成功していました。

液体のときには、効果があっても肌のトラブルが多くて使いづらかったのですが、それを軟膏にしたので使いやすくなったのです。

そういうこともあり、私も作り始めました。

実際に作った後もペーハーを安定させること。またどの濃度でないとだめなのかなど多くの苦難を乗り越えて、出来上がったものです。一夜にして作り上げたものではありません。音譜音譜

また、最近ではニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)を盛り上げやすくする、施術の前と後用の塗り薬も開発したのでそれをつけてもらっています。

こちらの細胞を若返らせるブースター液は、スキンケア製品として販売しております。詳しく知りたい方は、こちらのブログをどうぞご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最先端の技術が込められた、エピジェネティクスな六本木スキンクリニックのブースター美容液 | Kirei-Cafe(キレイカフェ) 六本木スキンクリニック  女医 鈴木稚子の50歳を過ぎても 人生を楽しむブログ (ameblo.jp)

こういう深い針穴のようなタイプのニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)が一番盛り上がりにくいです。あせる

逆に面積が広いニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)のほうが盛り上がりやすいのです。

でも根気よく続けると

ジェネシスレーザー+ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)のピーリングを45回行いました。

45回と言っても途中からは5~6カ所の凹みが残ったので、そこだけしか施術はしていません。

ほぼ、わからないくらいに上がってます。

全く違う肌に生まれ変わったようですよね。

12月はジェネシスレーザーキャンペーンでかなりニキビ跡の凹み(クレーター)の治療がお得になってます。

詳しくはクリニックにお問い合わせくださいね。

六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ跡のクレーターの患者さんたちを診ています。ドキドキ

どこに行ってもよくならなかった方たちは是非一度診察に来られてください。

ご希望に沿う状態になるまで、必ず持っていきます。
特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めの治療のスタートが大切です。

通院回数や、コストなども相談に乗りますのでお気軽におっしゃってください。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

ニキビ跡・凹み(クレーター)治療