ヒアルロン酸・脂肪溶解注射

年とともに皮膚のハリと弾力のもとであるコラーゲンやエラスチンと呼ばれる線維が減っていき、さらに、残った線維も変性します。そうすると弾力がなくなりたるみがおこります。

もちろんたるみは、皮膚そのものの要因だけではなく骨・筋肉・皮下組織などの内部の要因や紫外線・重力などの外部のも関与しています。

また年齢とともに顔の皮下脂肪がなくなり、こけていく方がいます。
ゲッソリこのような方たちは口の横に並行してできる、カーテンの襞のような縦のたるみ線・・・ドレープができてきます。

これは、皮下脂肪が減り、張りを失った皮膚が余るなどの原因で発生します。チーン
笑うとでてくるので、患者さんの中では、人前で笑うのが嫌になってしまう方も多いです。

 

この患者さんも口の横にしわができるようになりさらには、皮膚とくっついている脂肪がマリオネットラインの部分に下垂して左側だけぷっくりと脂肪が飛び出ています。

ぷっくりとした脂肪にはBNLS(脂肪溶解注射)を行い小さくさせ、口横のドレープに関してはヒアルロン酸注入を行いました。使用したのはジュビダームビスタです。若干まだ脂肪が残地、口横の固定化した分のシワは残りますが、かなりすっきりしましたよね。

無料カウンセリングも行っておりますので気になる方はいつでもお問い合わせください。