顔にほくろがたくさんあるのを一気に取りたいと思って来院されました。
やはり、マスクを外すようになってきたので、気になるようになってきた方たち多いですね。
若い時から少しづつ増えているとのこと。
数が多いので、全部に麻酔の注射をするのが抵抗があり来れないでいたという方多いです。
特に目の近くは、皆さん注射が痛そうだし、目の近くって怖いと思うんですよね。
痛みに弱い方や、数が多い方の場合は30分塗る麻酔をして皮膚の表面のチクっという感じがしないようにして局所麻酔をします。
塗る麻酔をするので局所麻酔の痛みが半分以下になるので痛みが怖い方にはお勧めです。
この患者さんも30カ所あったので麻酔は、塗る麻酔と注射の麻酔ダブルで行いました。
あと、実は麻酔のお注射は、目の周りはあまり痛くないのです。
痛いのは口の周りが痛いです。
特に鼻下と、鼻尖部は少し痛いですね。
皮膚にあまりがないところと、先端部分って痛いんです。
麻酔の後、炭酸ガスレーザーで蒸散。
痛みは全くありません。
照射時間1か所に1分かかるかかからないか。
塗る麻酔をしたり、しても1時間もかからずにすべて終了します。
この後、麻酔が切れてもいたくはないです。
またこれだけたくさん一度にとっても、1週間ほどかさぶたができますが、今はまだ、マスクで隠せるので気にならない方が多いです。
ただ食事などに行き、マスクを外さなくてはいけないという方は、肌色のテープを張ります。
特に丸く切って張るとかなり目立ちにくいです。(ちょっと面倒くさいですが)
2か月後です。
ほとんどのほくろとったところが色残りは、こすれた分の色素のみでわからなくなっています。
最初の写真と見比べつつ、あったと思われるところにマーキングシールを。
すっきり感でてますね。
赤みは1か月くらい少し残ってたそうです。
赤みは六本木スキンクリニックのブースターを使ってもらうと比較的早く引きやすいです。
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