ニキビ跡の凹み(クレーター)で、盛り上がりにくい場所の一つコメカミも、治ります。

2023年4月23日

ニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)って、部位や、クレーターの形状によっては、治らないと諦めてる方がとても多いのです。

色々なクリニックに行き、高額の治療費をかけて、鼻や、こめかみだけは盛り上りが悪いという方多いです。

あまり効果を感じられなかった場合、もう駄目なんだろうなと思ってしまうのですね。

多くの場合は、フラクショナルレーザーやフラクセル、ダーマペンなどで、肌の入れ替え治療をして、あまり効果を感じられなかったという方が多いです。

そう。フラクショナルレーザーやフラクセル、ダーマペンは、肌が滑らかな感じにはなりますが盛り上がってるわけではないんですね。

滑らかな肌になって目立ちにくくなるという感じです。

この場合、他人は一つ一つの凹みってあまりじっくり見てるわけではないので、パッと見たときに肌がきれいになった感じがするんですね。

そう他人の目線からの、きれいになる治療法なんです。

こめかみは、皮膚が薄いので、より浅いところでの肌の入れ替え治療になります。

ただ、患者さんたちは自分の目線でみるとやはり、凹んでいる一つ一つのクレーターが気になるんです。

六本木スキンクリニックでは自分目線で治したい方には、オリジナルのニキビ痕凹み(ニキビ痕クレーター)ピーリングというのを行っています。

一つ一つのニキビ痕の凹み(ニキビ痕クレーター)に丁寧に、コラーゲンを作る細胞を活性化させる液を丁寧に埋め込んでいきます。

そうして少しづつ盛上げさせていくのです。できたら、ジェネシスレーザーというコラーゲンを作る細胞を活性化させるレーザーを照射しながら行うほうが盛上がりはいいです。ドキドキドキドキ

最近では、TCAクロスという名前で行ってるクリニックもありますが、私たちの液は浸透も高くなるように設計しています。

できあえのTCA(トリクロロ酢酸)液でないので、その場で、その患者さんのその時のへこみの状態に最適な濃度を1%単位で設定して作っています。

そんな私たちの地道な作業の繰り返しが患者様の笑顔につながることがとてもうれしいです。

TCAクロスについて前回少し書いたのも参照してみてくださいね。

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ニキビ跡の凹み(クレーター)にTCA。最近はTCAクロスという名前で出てきました。

こめかみが上がりにくいのです。

この方も、他院でフラクショナルレーザーを5回、ダーマペンを5かしても頬が少し滑らかになっても、こめかみは変わらなかったとのことでした。

この患者さんはジェネシスレーザー+ニキビ痕の凹み(ニキビ痕のクレーター)ピーリング25回行いました。ラブラブラブラブラブラブ

頬は全くわからなく上がっていますね。

こめかみもわずかに残る程度でほぼ上がってます

少し残る部分が気になる場合はスポットでも治療していけます。

でも、これくらいでもかなり普通に見てもわからない感じになってますよね。

六本木スキンクリニックではかなりの数のニキビ跡のクレーターの患者さんたちを診ています。ドキドキ

どこに行ってもよくならなかった方たちは是非一度診察に来られてください。

ご希望に沿う状態になるまで、必ず持っていきます。
特にできたばかりですと治りがいいことが多いので早めの治療のスタートが大切です。

通院回数や、コストなども相談に乗りますのでお気軽におっしゃってください。

ニキビ痕の凹みの治療をもっと詳しく見たい方はこちらをご覧ください。

ニキビ跡・凹み(クレーター)治療