Backup_たるみ治療

顔、・首・眼の下などの加齢によるたるみをメスを使わず治療いたします。

たるみ治療

皮膚中のコラーゲン線維やエラスチン線維は、日々減少しています。新しい線維も作られていますが、減少する量の方が多いので、結果的に減少します。そうすると皮膚の中がスカスカになってハリがなくなり、たるみやシワが生じます。
たるみとシワは厳密には別の現象ですが、治療の観点から言えば一つのまとまったアプローチが必要です。
たるみが生じた部分は重力の影響で下に落ちてきますが、その際たるんだ部分の下に折り重なったようなシワが発生します。たとえば、目周囲のたるみが生じると目の下のシワがより強調されますし、頬がたるむと法令線がより深くなっていきます。たるんだ部分が下方に落ちることによってシワが形成されやすくなり、かつ深く刻まれることになるわけです。たるみとシワは言わば表裏一体であり、両方を考慮した治療アプローチが必要です。

たるみへの治療アプローチ…

たるみとシワのそれぞれに働きかける治療アプローチとして、六本木スキンクリニックの治療ではショッピングリフト(リードファインリフト)とレーザー(ジェネシス)を使用し、たるみ治療を行います。

レーザー(ジェネシス)…ベーシックなたるみ取り治療

「ジェネシス」は、真皮の上層部分に働きかけ、コラーゲン線維やエラスチン線維をつくる細胞を活性化させて線維を作りやすくします。
たるみ取り・シワ取りの治療以外にも、リジュビネーション(肌の若返り)のために定期的に照射していくことで肌の線維の減少が抑えられるため、ハリが出る状態が続きます。
ジェネシス照射中は、光のシャワーをパチパチ顔の上に当てている感じです。

顔・目の下のたるみ取り 治療例

目の下のたるみ取り 治療例

▲プックリと目立っていた目の下のたるみがかなり改善されました。ジェネシスレーザーによる治療です。

たるみ治療に効果的な治療法

ウルセラリフトによるたるみ治療

ウルセラリフトは、ハイフという高密度焦点式超音波の熱エネルギーを筋層まで届かせ、たるみを改善する治療機器です。サーマクールやフラクショナルレーザーでは届かなかった皮膚表面から4.5㎜の深さにあるSMAS筋層へ狙って照射することで、コラーゲンを作りだし、たるみを持ち上げる筋層をリフトアップすることができます。さらに、筋層の蛋白質を縮ませてゆるんでしまった皮膚の土台となる筋肉を引き締めていきます。たるみの改善と予防に効果的であるとFDA認可されている治療機器です。

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ジェネシスレーザーによるたるみ治療

皮膚から離してレーザーを中空照射することで、真皮上層部へ熱エネルギ―が働きかけコラーゲン再生を促進し、たるみを予防しハリやツヤのある若々しいお肌にしていきます。

ジェネシスレーザーの詳細を見る

ショッピングリフト(リードファインリフト)によるたるみ治療

ショッピングリフト(リードファインリフト)とは、鍼治療に使われるような極細の針と髪の毛よりも細い医療用の吸収糸をシワやたるみを引き上げながら挿入し、リフトアップ効果をもたらす、東洋医学と西洋医学のメリットを兼ね備えた最新の切らないフェイスリフト治療です。

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ヒアルロン酸注入によるたるみ治療

たるみが強く、くぼんでいる部分(目の下、まぶた、ゴルゴライン、ほうれい線)にはヒアルロン酸を注入してボリュームアップさせます。

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イデバエによるたるみ治療

イデバエ

イデバエは、強力な抗酸化作用を持つ「イデベノン」と、筋収縮作用を持つ「DMAE」の2つの成分から構成されています。
お肌に細かく満遍なく注射したり、メソポレーション(エレクトロポレーション)を使って導入するだけで、お肌のエイジングケアとリフティングのダブル効果が得られます。

イデバエの詳細を見る

組み合わせると効果的な治療

ヒアルロン酸注入・ボトックス注入・外用の組み合わせがあります。それぞれの方を診察の上、どの治療法が最適かを判断します。専門のカウンセラーによる無料カウンセリングも承っておりますので、お気軽にご相談ください。