痛くない痩せる注射GLP-1(サクセンダ)で、
健康的にダイエット
サクセンダ(GLP-1)注射
1日1回の自己注射により食欲を確実に抑えます。
ダイエットで一番つらいのは食事制限と、激しい運動をずっと続けなければいけないことですよね。
でも、実際に続けていくことは難しくて途中で挫折してしまう。
仮に一時痩せれたとしても、食事制限と、激しい運動を継続できずにリバウンド。という方、多いと思います。
- 今までリバウンドを繰り返し続けてきた方。
- 痩せても、さらに体型をキープまでするのは無理かもと思ってる方。
- 痩せたいと思っていても食欲を抑えられない方。
- 間食や夜食の多い方。
- 今まであらゆるダイエットで失敗した方。
- がんばってダイエット続けていても年とともに代謝が落ちて、今までのダイエットで効果が出なくなった方。
そして、なんと、 - 早く効果をだしたい方。
- 康的に罪悪感なくダイエットしたい方
にも、ピッタリです。
GLP-1(サクセンダ)は健康的に、そして精神的にも無理なく食欲がおさまります。
なので、摂取カロリーが減り、その結果減量効果が期待できる最新の減量薬です。
今までの、ダイエットと違うことの一番は、食欲を我慢するストレスから解放される為、ダイエットを忘れて食事を楽しむことができるようになります。
素晴らしいですよね。今まではダイエット中おいしいものが食べれなくてつらかった悩みが、なくなるのです。
なので、痩せた後の体重キープも無理なくできます。
即効性をより求める場合は、有酸素運動を組み合わせることにより、さらに効率よく脂肪燃焼、減量を行うことができます。
そんな夢のようなダイエット薬GLP-1(サクセンダ)とは
米国FDAと、ヨーロッパの28か国で肥満症治療薬として唯一承認されています。
いままでの食欲を抑える薬による痩身治療は、代表例としてサノレックスやBBXなど内服薬による治療が主流でした。
でも、それらによっても痩せられない人や当初は効果的であったにもかかわらず、徐々に薬に対して体が慣れて耐性がついてしまい、効果が減ってしまうことも今までの薬ではありました。
そのような人でも、GLP-1(サクセンダ)注射であれば、食欲抑制効果を実感出来ます。
皮下注射薬なので、内服薬と違って血中に直接薬が運ばれるため、注射直後よりダイレクトな効果が期待できます。
人の腸で実際に作られている生理的なホルモンの一種なので、使い方を間違えない限り極端な副作用は出にくいです
サクセンダで、なぜ痩せるの?
GLP-1(サクセンダ)のホルモンは血糖値が上がると、膵臓に働いてインスリンの分泌を促します。
インスリン分泌→血液中の過剰な血糖値が下がる→糖から脂肪の合成が抑えられる。
また、インスリンは血液中の糖を細胞に取り込みエネルギー消費を高めます。
体が温かくなり代謝が上がるのが注射後すぐに感じられます。
インスリンは糖尿病の治療薬です。
過剰量を打つと急激な低血糖となるリスクがあります。
でもサクセンダは、膵臓にいったん働くというワンクッションがあるので、マイルドにゆっくりと血糖を下げられるというメリットがあります。
また、食欲中枢に働きかけて、強力な食欲抑制効果をもたらします。
今まで内服の痩身薬で効果を感じづらかった方でも、サノレックスでも食欲抑制が弱くてダイエットできなかった方も、GLP-1(サクセンダ)ではほとんどの方で強い食欲の減退がおこります。
GLP1(サクセンダ)の胃に対する働きで、お腹がいっぱいになると、気持ちわるくなる
胃酸過多になりやすいので、油ものが食べると、気持ちがわるくなる。
こうしてますます、食欲が抑制されます。
お酒は量を飲めなくなります
そのほかの利点
- 耐性がつきにくい
- 多くの薬が、使い続けると体が慣れてしまい、使い始めの時期よりは効きにくくなます。
GLP-1(サクセンダ)は耐性がつきにくく、万が一効果が悪いと感じても、投与量を細かくコントロールすることによって効果が全く感じられなくなるということはほぼないです。
ただし、使用量を増やしてゆくと嘔気や脱力感、倦怠感などの副作用が出てくることもありますので、医師と適切な投与量を相談しながら治療を進めることが重要です。 - 糖尿病の改善だけでなく糖尿病になりにくい体になる。
- GLP1(サクセンダ)自体は生理的な物質であり、長く投与することで、膵臓のβ細胞機能が増生してくる、つまり、糖尿病になりにくい体質となります。
多くのダイエットが体にとってマイナスであるのに対して、体にとってプラスになるのです。 - 痛みがほとんどない
- 自己注射など通常は行ったことはないという方が多く、心配かもしれません。
また、針の痛みも怖いという方も多いと思います。
よくあるご質問
サクセンダに関するよくあるご質問
- 内服薬ではないのでしょうか?
- リラグルチドは分子量が大きく、内服では腸管内で消化され、アミノ酸に分解されて吸収されます。だから薬としての構造は消えてしまうのです。
- サクセンダはどれくらいの期間使用可能ですか?休薬期間は必要ですか?
- サクセンダの使用期間の長さに上限はありません。休薬が必要な期間もありません。
- 依存性はありますか?
- 依存性はありませんが、この薬の使用を中止すると食欲抑制効果はなくなります。
- 自己注射で使用した針の扱いはどうしたらよいでしょう?
- 使用済みの針は、ペットボトルなどに集めて保管し当院までお持ちください。六本木スキンクリニックにて医療廃棄物として廃棄します。
- 副作用にはどのようなものがありますか?
- 脱力感、倦怠感、嘔気、嘔吐、低血糖、下痢、便秘、頭痛、消化不良、疲労、めまい、腹痛などが報告されています。これらの症状が強い時は、使用量を減らすか当院医師にご相談ください。
- 副作用は一度出たらずっと続きますか?
- サクセンダを始めた初期に起こりやすく、体が薬に慣れてくると次第になくなっていくことが多いです。
- 処方前に採血検査は必要ですか?
- 採血は必須ではありませんが、おすすめしています。
- 人によって効果の出やすい、出づらいなどのタイプがあるか?
- ほとんどの方で効果を実感出来ます。
でも、もともと食べる量が多かった方や、間食が多かった方、脂っこいものが好きだった方は劇的にそれが減るので効果が出やすいです。 - サクセンダと併用禁忌の薬はありますか?
- 他のGLP-1受容体作動薬は併用禁忌です。またインスリンとの併用も禁忌です。
また、大量のビタミンCもおすすめできません。
PPI(ネキシチウム、パリエット、タケプロンなど)もおすすめしていません。 - サクセンダを使用する上で最も注意すべき点は何でしょうか?
- 使用量を厳守してください。上限量を守るということと、最低量から使用を開始しちょっとづつ増やしていきます。 1週間に0.6mgづつ1日の投与量を増やし、上述のような副作用が見られた場合は量を減らすか中止するようにしてください。
- 治療が受けられない人はいますか?
- 15歳未満の方、妊婦さん、授乳中の方、糖尿病の治療中の方、精神疾患の方
- 自己注射による痛みや腫れ・内出血などが心配です。
- GLP-1(サクセンダ)の付属品としてお渡しする医療用の注射針は太さが3極細で作られています。
なので注射の際に感じる痛みは最小限のものとなります。また皮下注射のため血管に当たって内出血を起こしたり、腫れたりすることはまずないと言ってよいでしょう。 - 1回の注射効果の持続はどれくらいですか?
- 1回の注射で得られる効果の持続期間は1日です。血液中の薬剤の濃度を一定に保つためには1日のうちで注射を打つ時間帯を一定に保つことが重要です。
- 薬をやめたらリバウンドはあり得ますか?
- 薬の効果は、1回の注射後1日の持続期間ですので注射治療を止めると食欲自体は以前と同じレベルに戻ります。いったん減少した体重を維持するためには、注射を維持量(個人差があります)で続ける。
もし注射をやめるなら、運動療法・食事療法が適切に行われることが重要です。リバウンドするかどうかは、患者様それぞれの心がけ次第といったところです。 - 注射の跡が残ったりはしませんか?
- GLP-1(サクセンダ)の処方時にお渡しする針は、径の極細のタイプのため跡が残ったりすることは基本的にありません。
GLP-1(サクセンダ)の料金
GLP-1(サクセンダ) | 1本(18ml) | 29,000円(税抜き) |
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3本セット | 78,000円(税抜き) | |
皮下注用専用極細針 | 14本 | 1,000円(税抜き) |
消毒用アルコール | 30枚入り | 1,000円(税抜き) |
採血 | 5,000円(税抜き) |