赤み(赤ら顔)は原因によって治療法が異なります

「頬が赤い」
「いつも顔が赤く見える」
「化粧をしても赤みが隠れない」
このような赤みのお悩みは非常に多くあります。
しかし、一言で「赤み」といっても、その原因は一つではありません。
毛細血管の拡張による赤み、酒さ(しゅさ)、脂漏性皮膚炎、皮脂やニキビダニ(デモデックス)の影響、敏感肌によるバリア機能の低下など、さまざまな原因が考えられます。
原因が異なれば、選ぶべき治療も変わります。
六本木スキンクリニックでは、皮膚科専門医の院長がお肌を実際に診察し、赤みの原因を見極めたうえで、その方に合った治療をご提案しています。
赤みの原因とは?
赤みは大きく分けると次の5つのタイプがあります。
- 血管拡張タイプ
- 酒さタイプ(炎症性酒さ)
- 脂漏性皮膚炎タイプ
- ニキビダニ・皮脂タイプ
- 敏感肌タイプ
実際には複数の原因が重なっている方も多く、一つの治療だけでは十分な改善が得られない場合があります。
そのため当院では、原因を診断したうえで必要に応じて治療を組み合わせています。下記は治療の一例になりますのでご参考にされてください。
① 血管拡張タイプ

このような症状はありませんか?
- 頬や鼻が赤い
- 毛細血管が透けて見える
- 温度変化や飲酒で赤くなる
- ほてりを感じる
毛細血管が拡張していることが主な原因です。
炎症ではなく血管自体が目立っているため、血管へ直接アプローチする治療が有効です。
おすすめ治療
グリーンジェネシス
532nmレーザーを照射し、拡張した毛細血管へアプローチします。
血管性の赤みを改善し、自然な肌色へ導きます。
ダーマスタッド532nm
より目立つ血管拡張へピンポイントに照射します。
細かな血管病変にも対応可能です。
C-OPERA導入
トラネキサム酸・グルタチオンを導入し、炎症を抑えながら透明感のある肌を目指します。
② 酒さタイプ(炎症性酒さ)
このような症状はありませんか?
- 赤みを繰り返す
- ニキビのようなブツブツができる
- ヒリヒリする
- アルコールや辛い物で悪化する
酒さは慢性的な炎症性疾患です。
炎症を抑えながら肌への刺激を減らすことが重要になります。
おすすめ治療
ロゼックスゲル
酒さの炎症を抑える代表的な外用薬です。赤みやブツブツの改善を目的として使用します。
当院は保険治療も行っておりますため、適応の方には最適な処方箋薬を処方いたします。
その他抗炎症薬、抗菌薬なども症状に応じて処方いたします。
③脂漏性皮膚炎タイプ

④ ニキビダニ・皮脂タイプ

このような症状はありませんか?
- 皮脂が多い
- 毛穴が目立つ
- 赤みとブツブツを繰り返す
- 酒さ様皮膚炎と言われたことがある
皮脂の過剰分泌やニキビダニ(デモデックス)の増殖が関与している場合があります。
症状に合わせて外用薬・内服薬・レーザーなどを組み合わせて治療します。
⑤敏感肌タイプ

このような症状はありませんか?
- 化粧品がしみる
- 赤くなりやすい
- 乾燥しやすい
- ヒリヒリする
バリア機能が低下すると、わずかな刺激でも赤みが出やすくなります。
まずは肌を健康な状態へ戻すことが大切です。
おすすめ治療
Wジェネシス
肌への刺激を抑えながら赤みを改善していきます。
CELM幹細胞上清液パック
皮脂分泌をコントロールし、炎症を起こしにくい肌環境へ導きます。
ロザリーブ フェイスローション
敏感になった肌を保湿し、バリア機能をサポートします。
赤み治療におすすめの内服
外側からの治療だけではなく、内側からのケアを組み合わせることで、より良い状態を目指せます。
トラネキサム酸
炎症を抑え、赤みや肌荒れの改善をサポートします。
ビタミンC(ワカサプリ)
抗酸化作用により肌のコンディションを整え、健やかな肌づくりをサポートします。
六本木スキンクリニックの赤み(酒さ)治療
赤みの原因は、お一人おひとり異なります。
血管が原因なのか、炎症なのか、皮脂なのか、敏感肌なのかによって、最適な治療は変わります。もちろんいくつもの原因、症状が合わさっていらっしゃる患者様がほとんどで、1つの原因に対する治療を行っただけでは改善しません。
当院では、30年近くにわたり様々な皮膚疾患を診療してきた経験をもとに、医師が実際のお肌を診察し、原因を見極めながら治療をご提案いたします。
「何をしても赤みが改善しない」
「自分の赤みの原因を知りたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
- 赤み(酒さ)の症状により治療回数は異なります。
- 症状が強い場合は複数回の照射が必要です。
- 同部位の照射は、2~3週間おきに可能です。
- 新たな部位への照射は翌日から可能です。

